2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
タイヤの悲鳴が耳から離れず、 真夜中にひとり目を覚ました事が無いドライバーがいたとしたら、 そいつはきっと別の星からやってきた宇宙人だ。 友情、努力、勝利。 最近のジャンプ+が面白い。 Web漫画は、一度読んだら満足して、読み返すことは少ない。 だ…
誰が僕らを決め付けても 知らない 知らない 宇宙は分からないよ到底 死ぬまでおどけたい 何がそうさせるのか。 小学生YouTuber「ゆたぼん」君が、 the band apartの曲『クレメンタイン』の歌詞を思い出させる。 歌詞は後でも少し紹介するとして、まずはゆた…
昨日の新聞の見出しは 風に吹き飛ばされ 昨日の人々は 結局 注意力散漫 そうなればどんな馬鹿だって 穴をみつけてあら捜しぐらいできる 同じ壁にぶつかる。 相変わらず「集中できない悩み」と、闘っている。 「読むこと」と「書くこと」に没入できなくなって…
重要なのは、デジタルかアナログのどちらかを選ぶことではない。私たちはデジタルの使用を通して、このように物事を極度に単純化する考え方に慣れてしまった。つまり、一かゼロか、黒か白か、サムスンかアップルか、という誤った二者択一だ。 懐かしい音。 F…
世界に通用する現代女性とは、 外見だけでなく豊かな人間性・知性・自信に溢れている 美しさとは、何なのか。 先日、『2019ミス・ユニバース・ジャパン』のグランプリが決まった。 兵庫県出身の『加茂あこ』さんだ。 さて、今に始まったことではないが、 イ…
ほとんどの場合、人間たちは、自分が望んでいることを喜んで信じる 僕たちは守られているのか? それとも、断絶されているのか? フィルターバブル、という言葉がある。 アメリカの活動家、イーライ・パリサーがその自著『The Filter Bubble』で 用いた造語…
だから、何事においても集団じゃなく 個人を見るように心がけてる。 愛は地球を救うのか。 日本テレビの24時間テレビ。 僕は元々、地上波のテレビをあまり見ない。 そういう理由からでもあるが、 24時間テレビをあまり好んで観ることはない。 さて、毎年この…
何人も有罪と宣告されるまでは無罪と推定される ”顔”が見える、ドキュメンタリー。 Netflixのドキュメンタリー番組をよく見る。 以前に記事にした『クィア・アイ』以外にも、 Netflixでは良質なドキュメンタリーが多く配信されている。 元気になりたいなら『…
なにかを始めるって大変なことだから 小さなことで早めに手に入れるんです 『出来る』という感覚 前向きに生きる最高の薬をね 自分自身に、許可をする。 小さな成功体験を積み重ねる。 何かを成し遂げるための「魔法」など存在しない。 ただ、積み重ねるだけ…
失敗は重要ではない。自分自身を馬鹿にするのはなかなか勇気がいる。 その奥にある、本当の顔。 「巨人の肩の上に立つ」とは良く言ったものだ。 ネットの普及で、僕たちは多くの知識を得られるようになった。 それだけでなく「多くの目を得られるようになっ…
何が本当に自分の利益であるか、ということを知ることは容易ではない。 その違和感には理由がある。 テレビのニュース番組を見ているときの、違和感。 その違和感の理由を語る。 多くが「逆」だった どうして、日本のニュースに違和感があるのか。 このこと…
つまり、物事には、実は、物理的なものと精神的なものがあり、精神的自由度の高さこそが、わたしたちの生産性、そして、幸福感までをも決定しているのです。 忙しさについて、考える。 「忙しい」状態。 それは、毒にも薬にもなり得る。 忙しい状態が続くと…
働くことは罪ではないけど、他人に利用されて、自分の時間を無駄にしないで。そのことを覚えていてほしい。 「無駄」について考える。 無駄なことをして後悔したことは? 一方、無駄なことをしたのに良かったと思えたことは? 排除すべきは「不要な無駄」 人…
朝が一番、はかどる。 起きてすぐにデスクに向かう。 ペンを手に取り、そのまま書き出す。 ブログに限ったことではないが、 アウトプットに最適な時間は「朝」だと思う。 どうして朝が最適なのか? アウトプットするのに朝が最適な理由は3つ。 1)「雑音」…
面白ければ良いんだ。面白ければ、無駄遣いではない。子供の砂遊びと同じだよ。 自分がいま、どの状態にあるのか? 一日の終わりに、自分の行動を振り返る。 そうすると、自分の生産性の低さに絶望する。 「今日はよくできたな」と自分を褒めてあげたい日も…
ニュースサイトの「ハフィントン・ポスト」が台頭して、人々がコンテンツを無料で影響するようになったことと、プロのジャーナリストが失業し、消えていっていることが同時に起きているのは偶然ではない。 日本が好きだ。 でも、日本のメディア(主に、地上…
自分の脳の役割をアプリやオンラインカレンダー、追跡システム、ソーシャルメディアにどんどん任せたせいで、脳は働かないことに慣れてしまったわけです。情報の記憶や管理(電話番号やパスワードの記憶など)といった事務的な作業をぜんぶアプリに任せれば…
バトルの数だけドラマがある。 気づいたら起動してるゲーム。 早くも発売から8ヶ月が経過した「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」。 けっこう、頻繁に遊んでいる。 前作の「for 3DS / Wii U」は、なんだかんだスマブラSPの発売直前まで ずっと遊び続けて…
いいか、撤退するのも勇気のうちだからな 生きるか。ゾンビか。 出会い 2012年12月8日。 任天堂の家庭用ゲーム機「Wii U」の発売日だ。 このWii U本体と同時発売となったソフトは、11タイトル。 New スーパーマリオブラザーズ U、 モンスターハンター3(トラ…
そらね! きみは観察していないんだ。そのくせ、見るだけは見ている。 そこなのさ、ぼくの言いたいのは。 言うは易く行うは難し。 マルチタスク(Multitasking)の弊害については理解しているつもりでも、 つい、その誘惑に負けてしまう。 僕もよくその誘惑…
ゲーム業界はどんどん前進して 大野も前へ進んでるのに 俺だけとどまるなんてカッコつかねーだろ? いつだって、ゲームは輝いている。 そう信じたい反面、ゲームを昔ほど楽しめないときもある。 「昔のゲームは面白く、いまのゲームはつまらなくなったのか?…
ここ「不便」だから全部自分の手でやれるじゃないですか それが何だか嬉しいんです もしすべてが自動化されたら、あなたはそれに身を委ねるだろうか? それとも、自分の手でつくる「何か」に心を傾けるだろうか? 面倒なことが、嫌いだ。 でも、生活の中であ…
顧客を『ユーザー』と呼ぶのはテクノロジー企業とドラッグの売人だけ どうして、不合理な選択をしてしまうのだろう。 ほかにやるべきことは沢山あるのに、 つい、スマホでゲームをはじめてしまう。 そんな経験が、誰にでも一度はあるだろう。 つい、スマホゲ…
経済学の教育をちゃんと受けた者は、本当に「タダ」のものなどないことを知っている。手に入れるものには、何かしらの方法で代金を払うことになるのだ。 Nintendo Switch Onlineの期間限定イベント 「いっせいトライアル」で遊べる「進め!キノピオ隊長」。 …
無料で何かが手に入るといい気分になることはだれでも知っている。じつは、値段ゼロは単なる価格ではない。ゼロは感情のホットボタン、つまり引き金であり、不合理な興奮の源なのだ。 みんな、疲弊してる。 日本人に、余裕がない。 精神的な余裕、というのだ…
どんなに情報を追い求めても、絶対に追いつくことはできないのです。相手はインターネットで、情報は世界中のありとあらゆるところから、日々怒涛のように発信されるのですから。 物事をかみしめることが少なくなった、と思う。 かみしめることが少なくなる…
いつもと違うを楽しめるのは、それはすぐそこに、いつもが待っていてくれるからで― 何かを習慣づけたいとき、どのように行動すればよいか? たぶん、それを考えること自体が、 習慣づけることの妨げになっている。 結論としては、 「感情を排除する」 これに…
シャワールームはテクノロジーなしで過ごせる数少ない聖域のひとつだ。 いまのところは。 よく、次のように思う。 ・自分は、スマホ依存だと思う ・近ごろ、集中できなくなった そして、次のことを自覚する。 ・スマホを使うはずが、 スマホに「使われている…
有用でなくていい。不確実でいい。 そこにしか書いてないことが知りたい。最適解は要らない。 Google検索するとき、ときめかなくなった。 昔はもっとこう、検索窓に言葉を入力するとき、 「何が出てくるんだろう?」といったワクワク、 ときめきがあった。 …
人間は習慣によってなんと変わるものか! 忍耐力が、なくなってきた。 忍耐には2種類ある。 ・必要な忍耐 と、 ・不要な忍耐。 今日の記事は 不要な忍耐は切り捨てて、 必要な忍耐をしよう、という話。 この記事を読んでいるあなたが いま何かに耐えている…