良いニュースだけ見ていたい

 

 

本当の意味で明るい話とは、数えきれないほどの

「小さな進歩」が世界中で起きているということだ。

そんな「小さな進歩」の繰り返しが世界を変え、

数々の奇跡を起こしてきた。

とはいえ、一つひとつの変化はゆっくりで細切れだから、

なかなかニュースには取り上げられない。

 

f:id:popyon:20210518215238j:plain

 

良いニュースだけ見たい。

 

そういった需要を満たす

国内のサイトがあるか調べてみた。

 

いくつか見つけてみたので、

紹介する。

 

まずは『BRIGHT NEWS』というサイト。

 

2014年の紹介記事から見つけた。

2014年。だいぶ古い…。

 

techable.jp

 

http://bright-news.jp

サイトはこちら。

残念ながら見れなかった。

公式Twitterも更新が止まってるから、

閉鎖してるっぽい。

 

twitter.com

 

次はこちら。

『いいニュース.jp』

 

www.echofromgoodnews.com

 

このサイトは見ることができたが、

更新は止まっている。

Twitterアカウントでの配信は続いていた。

 

twitter.com

 

 

次はこちら。

 

『Amy Happydays』

amy-happy.net

 

ようやく、

更新が続いているサイトを見つけた。

 

でも、ニュースサイトというよりは

ブログ寄りっぽい。

 

クラウドファンディングも、

目標金額に届かなかったみたい。

 

camp-fire.jp

 

 

良いニュースは、需要が少ない

f:id:popyon:20210518210229j:plain

 

サクッと探してみて思った。

「やっぱり需要がないんだな」と。

 

・良いニュースだけを見たい人が、少ない

・そんなサイトを支援する人が、少ない

 

こんなところだろう。

 

ぼく個人としては

良いニュースを中心としたサイトがあると嬉しいけど

多くの人はそれを求めていない。

 

冒頭の文章は、

『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』からの引用。

そこには、

世界のいまを理解するためには、

「悪い」と「よくなっている」が両立し得ることを

理解しよう

とも書かれている。

 

とはいえ、

報道されるニュースのほとんどは

ネガティブなニュースということもあって

意図的に良いニュースだけを見たいときがあるんだよね。

 

 

 

悪いニュースはリスク低減に使う

f:id:popyon:20210518212845j:plain

 

悪いニュースも、良い使い方ができる。

それはリスク低減。

 

事件・事故などのニュースが

自分に関連のある内容であれば、

対策をすることが可能になるから。

 

でも、残念ながら

日本の多くのニュース番組は、

わかりやすい「結果」を中心に報道する。

 

ぼくがテレビ含め、ネットからも

ネガティブ情報を積極的に取りに行かないのも

これが理由。

 

talepop.hatenablog.com

 

 

ニュースを自分でえらぶ

f:id:popyon:20210518214053j:plain

 

残念ながら、

意味のある「悪いニュース」が少ない以上、

情報を自分で選んでいくしかない。

 

・Googleニュースで特定の提供元を非表示にする

・SNSでは特定のワードをミュートにする

 

こういったことで対処する。

 

「見たいものしか見えなくなる」

というリスクには注意する必要はあるけど。

 

talepop.hatenablog.com

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

10年以上Twitterやってるってスゴい

 

2009年7月からTwitterを利用しています

 

f:id:popyon:20210517202304j:plain

 

Twitterをはじめて12年経ってた。

よく10年以上も使い続けてるなと思う。

 

ブログには連携していない鍵つきアカウントで、

ここ数ヶ月、全く使っていなかった。

 

気になって久々にアカウントをのぞいてみたが、

特に変わってない。

 

リアルでの知り合いにバレたくなくて

鍵つきにしてたけど、

そろそろ鍵も外したくなった。

 

また使いはじめようと思う。

と、その前にやっておきたいことがある。

 

ツイートをすべて削除する

f:id:popyon:20210517205719j:plain

 

やっちまったツイートは削除

 

まずは黒歴史クリーナー

過去のツイートを消し去る。

 

別に後ろめたいことは何もないが、

また使いはじめるにあたって

キレイな状態にしておきたい。

 

だいぶ長い時間がかかって

無事に消すことができた。

 

親しさにリアル知人かどうかは関係ない

f:id:popyon:20210517210936j:plain

 

フォロワーのほとんどはTwitterだけでの付き合いで、

実際に顔を合わせたことはない。

ほんのひと握り、リアル知人や、

Twitterきっかけで会ったことがある人がいるくらい。

 

何年もの付き合いがあるのに、

実際に顔を合わせたことがない。

 

けっこう不思議だよなと思う。

 

何度も顔を合わせたことがある人より、

一度も顔を合わせたことのない人の方が親しい

ってことが普通に起こる

 

最近では特に珍しいことではない。

 

SNSをやめた方がいいのか問題

f:id:popyon:20210517212754j:plain

 

SNSはよく「やめた方がいい」と言われる。

 

ぼくとしては

SNSを使うことで問題が起きてないなら、

べつにやめなくていい、と思う。

 

実際、ぼくはTwitterをあまり使わないので

続けようが、やめようが、

特にこれといった影響はない。

 

なので今回のアカウントを消してもよかったんだけど、

「いや待てよ、

リアルの友人ならともかく、

Twitterだけでつながっている人たちに

挨拶もなしに消えるのは良くないよね」と思って

消すのをやめた。

 

たまにいない?

急にアカウントが消えて、

その後、消息が絶たれてしまう人。

 

「あっちがアカウントを作り直して、

フォローされなかった」

ならまだマシなんだけど、

共通のフォロワーがたくさんいる状態で

ある人が消えると

みんなその人について

「どこにいったんだろう…」とか話してたりして

マジで消えてしまったんだな…と思う人がたまにいる。

 

元気にやってくれていれば、それでいいんだけど。

 

こういうパターンがあるので

もしアカウント消そうと思ったなら、

こうしよう。

 

1)黒歴史クリーナーでツイートを全削除して

2)「今後の連絡先はこちら」を固定ツイートにして、

メールアドレスなりGoogleフォームのリンクなり貼る

 

マジで急にいなくなる人いるからね…

 

10年以上も使ってるもんだから、

その後(ネット上の)消息が分からなくなった人って

たくさんいて

たまにそういう人たちのことを思い出す。

 

なので、自分がアカウントを消したくなったときは

上のように対応しようかな、と思ってる。

 

まあ今回は普通に再開したくなったので

アカウントを消さずにまた使いはじめるけど。

 

つながりの余地は残しておきたい

f:id:popyon:20210517222448j:plain

 

「自分がいなくなったら困る人がいるだろうな」

とまでは思わないけど、

そう思ってくれる人がいるかも知れないので

せめて、つながりの余地は残しておきたい。

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

スマブラ依存症をブログで治療する

 

 

 

悪い習慣をやめる。

 

f:id:popyon:20210516204045j:plain

 

 

ブログの更新を再開してから、

ゲームのプレイ時間が減った。

 

f:id:popyon:20210516194258p:plain

 

 

この通り。

以前は、1日に1時間はやってたから、

だいぶ減ったと思う。

 

この前の記事

「最近は5分もゲームに集中できない」って書いたけど

スマブラだけは普通にやってた。

 

まあアレはゲームじゃなくて

金のかからないギャンブルのようなものだから

ノーカンということにしてた。

 

スマブラを含め、

オンライン対戦ゲームは

「次こそは勝てる!」と意気込んで

止めどきを失ってしまうから。

ぼくにとってはゲームじゃなくてギャンブルに近い。

 

オンライン対戦ゲームは

ホントに中毒になる。

 

特にこのスマブラとかいうゲーム、

一度立ち上げると、

平気で1〜2時間経過するからね。

しかもオンラインすると

だいたいストレスになるというオマケつき。

 

そんな不毛な時間は、

最近めっきり減った。

 

ある習慣をやめると、

それは別の習慣にとってかわる。

 

ブログを再開したおかげ。

 

まだ書き方をイマイチ思い出せないけど、 

引き続き更新していきます。 

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

Amazon離れが進み、ヨドバシへ移行する

 

f:id:popyon:20210515220316j:plain

 

(ぼくの中で)
Amazon離れが進みそう。


理由は、配送に不満があるから。

 

最近、再配達を依頼するとき

それが守られないことが増えたんだよね。

ちなみに、当日の再配達が間に合う時間帯に

再配達依頼をしているのに、だ。


これがどうして起こるかというと、

「デリバリープロバイダ」

の配達が増えたからなんだよね。

 

Amazonの配送ガチャ

デリバリープロバイダ。

地域限定の配送業者の総称。

 

ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便など

大手配送業者が請け負わなかった荷物や、

それら大手では捌ききれない荷物を配送する。

 

これがまあ、

再配達の時間を守らないんですわ

(初回の配達時間を守ってるだけマシだけど)

 

でも期待はしてない

 

Amazonからクソ安い配送料で

請け負っているわけだから、

質なんて期待できるはずがない。

 

今日も再配達を依頼したけど、

当日の再配達ブッチされましたね。

 

まあいい、慣れてる

悪いのはAmazonを使ったぼくだから。

 

Amazonで買い物をして

たまにデリバリープロバイダを引いてしまうと

配送ガチャで爆死したな、と思う

 

急ぐモノじゃないからいいけど、

そういう問題じゃないんだよね。

 

なんのためのAmazonプライムなのかと

 

配送業者に「ヤマト運輸」と表示されるのも

タチが悪い

 

配達されてはじめて
デリバリープロバイダだということを知る。

 

不在票にQRコード付きのシールが貼ってなかったら、

十中八九デリバリープロバイダなので

そのときはあきらめよう。

 

よくある対処方法としては

「コンビニ受け取りにする」なんだけど

 

個人的には

なんで顧客側が手間をかけて

コンビニまで行く必要があるのかと考えるタイプなので

コンビニ受け取りにしたことは一回もない。

(配送料100円割引になるなら考えるかも)

 

 

ヨドバシさんはいいぞ

f:id:popyon:20210515220708j:plain

 

根本的な対処方法は

Amazonを使わないこと。

 

デリバリープロバイダに困っているアナタ。

ヨドバシさんを使おう。


ヨドバシさんはいいぞ。

ヤシノミ柔軟剤が適正価格で買えるから。

 

Amazonはバラ売りしてないけど

ヨドバシさんはバラ売りしているうえに

配送料無料。

 

配送業者も大手のみ。

ぼくが使ったなかでは、

デリバリープロバイダの配達はなかった。

 

 

ただ、ヨドバシさんの配送料無料、

使っている側としては

「大丈夫なのか…?」と

心配になってしまう。

ペン一本でも配送料無料ってどういうことや。

 

もっとお金取れよ!!!


Amazonプライムみたいな会費を取るとか

2000円以上じゃないと送料かかるとか

それくらいでも良さそうだけど。

 

「送料込みの価格だから、割と高い」

という見方もあるけど、
生活用品なら全然そう感じないんだよね。

 

家電製品だと、

Amazonと比べて割高なとこはあるかな…?

とは思う。

 

 

人類よ、Amazonを卒業せよ

 

それではまた明日。

 

 

 

 

Evernoteから至言がたくさん見つかった話

 

f:id:popyon:20210514215656j:plain

 

Evernoteの情報を整理してたら、

至言がたくさん見つかった。

 

いまの自分に刺さる言葉ばかりだ。

 

Evernoteは、5年ほど前までよく使っていた。

ネットや本、雑誌で読んだ

「お気に入り」がクリップされている。

 

久々にクリップしたものを読み返していたら、

「自分が当時、なにを考えていたのか」

「どんな言葉に感銘を受けていたのか」

といったことが浮かび上がった。

 

いくつか引用する。

 

 

「私たちの社会では変わった身体や精神を持つ人に対して、否定的なレッテルが貼られてしまいます。医療界の態度も『これが医療技術だ。受け入れなさい』というものです。こうした人々は、壊れているのは身体であって、テクノロジーではないと考えています。私はこの考え方が間違っているとすぐに気づきました。問題なのは出来の悪いテクノロジーであり、出来の悪いデザインなのです」

ー ヒュー・ハー(MITメディアラボ教授)

 

これは確か、

クーリエ・ジャポンに掲載されていた記事を

書き写したものだったと思う。

 

特に

「問題なのは出来の悪いテクノロジーであり、

出来の悪いデザインなのです」

の部分が好き。

 

これと似てるんだけど、ぼくはよく

「人間がシステムに合わせるんじゃなくて、

システムが人間に合わせろ」

という言葉を口にする。

(人為的ミスが起こりやすいシステムやルールに対して、

よく毒づいている)

 

世の中には出来の悪いデザインがあふれている。

 

f:id:popyon:20210514220613j:plain

出来の悪いデザインの一例。

※出来の悪いのは注意書きのステッカーではなく、ボタンのデザイン。

 

 

日々大量の情報を摂取していると、「知りすぎの弊害」が発生してくる。ソーシャルメディアは興味関心のある情報が中心に流れてくる為、特定領域において、あたかも有識者のような感覚に陥ってしまう。すると、自らの意見や見解を考える前に、評論的な発言をしてしまうようになり、個性がなくなる。

◆引用元:アウトプットを最適化する3つの方法 :テム・レイの頭の中

http://temray.blogspot.com/2011/06/3.html

 

これ、ほんとによくある。

ソーシャルメディアにおいては、

「興味関心のある情報」だけを受け取ってしまう。

その結果、自分の意見ではなく、

「ありきたりな答え」を発信してしまう。

 

言葉を選ばずに言うと

ある「界隈」に属していると、

発言の内容に個性が出なくなってしまう

よねって話。

 

さらにいうと、Web検索などの

能動的な情報の取得においても

「自分にとって都合のよい情報」だけを

探してしまう。

 

ソーシャルメディアだけでなく、

ネット全般の使い方を考えさせられる。

 

 

私、「矯正知力」という言葉も流行らせようとしています。目には矯正視力と裸眼視力がある。眼科医は矯正視力を重視します。裸眼視力はあまり意味がないから。ところが今、学校教育では、「裸頭」(らあたま)を測っていますよね。例えば、電卓を持ち込んだらだめとか、記憶力をテストしたりとか。だけどAI時代になると「矯正知力」が重要です。それは得意なことを伸ばす、ということと同じ意味です。

ー高橋政代(理化学研究所、眼科医)

 

AI時代に求められる「矯正知力(きょうせいちりょく)」。

計算力や記憶力で、コンピュータには太刀打ちできない。

勝てない戦いに無理に挑まず、

人間にしかできないことで勝負したい。

 

デスクの前に座っている時に、良い考えが浮かぶ人はいません。これまで良いアイデアがひらめいた時に、PCの画面をじっと見ていたことがどれだけあったでしょうか? 机の前に座っている時に良いアイデアが浮かんだことがない、という私と同じようなタイプの人もいると思います。

散歩をしている時、他の人に助けを求めに行って話を聞いている時、コーヒーを飲んでいる時、シャワーを浴びている時...そんな時に良いアイデアが浮かぶ人は、机では実務だけをやるようにして、「考えるタスク」は別の場所で行いましょう。

◆引用元:机は仕事を終わらせるためだけの場所~私が机でやるのをやめた4つのこと : ライフハッカー[日本版]

https://www.lifehacker.jp/2012/09/120921mydesk.html

 

デスクは仕事を完了させる場所。

本当にその通り。

 

デスクはあくまでも

「文字を出力するため」の場所であって、

文字に起こすアイデアはすでに、

別の場所で思いついている。

 

ブログも一緒で、PCに向かってから

「さて、何を書こうか」

ではダメなんだよね。

 

最近は、ふと思いついたアイデアは

自分ひとりのLINEグループに

ひたすら放り込んでる。

 

たった一言のメモでも

1記事書けたりするのでオススメしたい。

 

1つ、聞き手は完全に無知だと思え。
1つ、聞き手は高度の知性の持ち主だと思え。

(相手に専門用語は通じないが、的確な伝え方をすれば必ず理解してくれる)

ーマックス・デルブリュック(生物物理学者)

 

 

耳が痛い。

仕事ならまだマシだけど、

ブログだと全然できてない。

がんばろう。

 

 

これからはまた、

Evernoteを活用しようと思う。

(サービス終了しないでくれよ…!)

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

【1秒ハッキング】いかにユーザーを引きつけるか?

 

ぼくたちは1秒でハッキングされる。

 

f:id:popyon:20210513211416j:plain

 

ここ数年、ネットのコンテンツは、

「いかにユーザーに時間を使わせるか」に加えて、

「いかにユーザーを引きつけるか」に注力している。

 

これまでのやり方では、

ユーザーに多くの時間を使わせることができなくなった。

より短い時間で、注意を引きつける必要がある。

 

YouTubeのショート動画を見ると、そう感じる。

 

30分に満たない動画さえ、

ユーザには「長い」と敬遠されてしまう。

 

ほんの1、2分。

きわめて短い動画で注意を引きつけることは、

理にかなっている。

 

手順はこうだ。

 

・まずは注意を引きつけて

・時間をたくさん使わせる

 

見どころだけをピックアップして、

まずは興味を持ってもらう。

 

各チャンネルに誘導するのはそれから。

 

ショート動画の登場以降、

時間を忘れて動画を見ることが増えた。

 

この感覚は、アレに似てる。

TikTok。

 

TikTokは怖くてアンインストールした

f:id:popyon:20210513212452j:plain

 

TikTokは、怖くてアンインストールした。

だいぶ前のことだ。

 

よく言われる

「情報の収集」が怖い、という意味ではない。

 

ぼくにとっては、このアプリの

「依存性」の方がよっぽど怖い。

 

一時期、TikTokのアプリをスマホに入れていたが

「エンドレスで見てしまう、ヤバい」

と怖くなって、アンインストールした。

もう、かわいい女のコが踊る動画は観れない…

 

見どころが凝縮されたショート動画は、

いちど見はじめたら止まらなくなる。

 

YouTubeからも逃げられない

f:id:popyon:20210513213016j:plain

 

TikTokをアンイストールして

「よし、これでぼくの集中を妨げるものはなくなったぞ」

と思っていたのに。

 

YouTubeがショート動画なんてはじめるものだから、

「どこにも逃げ場がない…」と軽く絶望した。

 

使っているスマホはAndroidなので、

YouTubeはアンインストールできない。

 

仕方ないので、アプリを「無効化」した。

(アンインストールはされないけど、

アプリの一覧には表示されなくなる)

 

「YouTubeはPCからしか見れないようにする」

 

これくらいやってはじめて、

「そこそこ」時間を有効に使えるようになる。

 

 

対策:アクセスまでの手間を増やす

f:id:popyon:20210513213358j:plain

 

依存性の高いアプリなら、

迷わずアンインストールする。

 

とはいえ、

「どうしても使いたい」アプリもある。

 

依存性は高いものの、

どうしても使いたいアプリ。

例えばTwitterなど。

 

ぼくは、使いすぎてしまうアプリを、

ホーム画面の1ページ目以降に置く。

 

ぼくの場合はAndroidだから、

YouTubeの例のように、アプリを無効化するのも良い。

アプリの一覧に表示されなくなるから。

 

目に見えたアイコンがないと、

そのアプリを開こうとはあまり思わなくなる。

 

 

「アクセスまでの手間を増やす」。 

  

シンプルだけど、

使いすぎを防ぐには、やっぱりこれ。

 

1秒でハッキングされる

f:id:popyon:20210513215053j:plain

 

いまやインターネットのコンテンツは、

数秒でユーザーを引きつけて、

ぼくたちの時間を奪っていく。

 

「これを見たい」「これが気になる」…

 

ぼくたちに反応させるだけなら、

数秒もかからない。

 

ぼくたちは1秒でハッキングされる。

 

意思が弱い人は、

環境をととのえて対策しよう。

 

 

それではまた明日。

 

 

【集中力】ゲームは一日5分以上

f:id:popyon:20210512215130j:plain

 

「63歳の母がリングフィットアドベンチャーを3周クリアした話」

という記事を読んだ。

 

ではどのようにしてバトルを攻略していったのか訊くと、つまるところパワープレイだった。試行回数をひたすらに積み重ねてなんとか突破口を見つける、または、「運」に任せてたまたま上手くいくことを願う。なんと泥臭い攻略法だ。しかし、攻略本が作られる前や、インターネットで攻略法が簡単に調べられるようになる前は、そうやってゲームをクリアしてきたよな、と思うと、懐かしく思うと同時に、歴戦の戦士のようでちょっと格好いいなと思った。

63歳の母が『リングフィット アドベンチャー』を3周クリアした話

 

すばらしい。

 

「63歳の母がリングフィットを3周クリア」。

 

これだけでも驚くのに、

装備の組み合わせを揃えると効果が大きくなるとか、

スキルマップを進めるとステータスを向上できるとか、

そういったことに気づいたのも遅かったらしい。

 

「継続の力はスゴイな」

と思わせてくれると同時に、

 

ネットがない頃の

「攻略情報に頼らない」スタイルのプレイに

久々にしびれてしまった。

 

この集中力と意思を見習いたい。

 

遊びにすら集中できない

f:id:popyon:20160510165347j:plain

 

ここ数年、

「娯楽であるゲームにすら、

集中することができなくなった」

と思う。

 

 

「さあやるか」

とゲームをはじめて5分もすれば、

スマホに手を伸ばしてしまいそうになる。

 

「ゲームは一日1時間!」は守れるのに、

「ゲームは一日5分以上!」が守れない。

 

学習ならともかく、

娯楽であるゲームにすら

5分の集中を保てないのはヤバい。


一日の終わりに、

スマホのスクリーンタイムを確認すると、

YouTubeは1時間以上だった。

 

以前にゲームに充てていた時間は、

そのままスマホに充てられるようになった。

 

集中するための方法に、

「単機能のものをえらぶ」がある。

 

電子書籍をスマホではなく

読書専用の端末「kindle」で読むのは、

読書だけに集中するため。

(あと、単純にスマホだと目が疲れる)

 

 

「インターネットから隔絶された部屋」

が欲しい。ホントに。

 

デスク上のゲーミングモニターで

Switchを遊んでいるけど、

近くにスマホやPCがあると

だいたい集中を削がれてしまうから。

 

インターネットが

「娯楽に対する集中」すら奪うとは、

思っていなかった。

 

 

「正解」だけを求めてしまう

f:id:popyon:20200828175309j:plain

 

ネットは集中力だけでなく、

ゲームの楽しみも奪っていく。

 

それは

「自分の頭で考える」楽しみ。

 

ネットで攻略情報が得られるようになってから、

ぼくたちはあまり失敗しなくなった。

 

優先度の低い項目にステータスを割り振ったり、

有用なアイテムを取り損ねたりする、

そんな失敗を。

 

効率的に遊びたいと思うあまり、

失敗を許容できなくなった。

 

ゲームプレイにおいては、

最適な解が求められるようになった。

 

これを良しとするかどうかは、

プレイヤーによるとは思う。

 

が、ぼくは少なくとも

最適な解ではないものを

求めたいと思う。

 

最適解を得ようとすると、

それまで楽しんでやっていたゲームが

途端に「作業」と化すから。

 

 

それではまた明日。

 

【読書】紙の本か、電子書籍か、オーディオブックか?

 

読書してますか?

そして、どんな方法で読書してますか?

 

紙の本?

電子書籍?

オーディオブック?

 

一番いいのは、

どの読書方法なのか?

 

ぼくには、どれが一番か決められない。

どの読書方法が一番いいのかは、

状況によって異なるから。

 

「どれが一番か?」よりも、

 

「読書方法を、どう使い分けるか?」

について考えた方が良さそうだ。

  

どの読書方法が良いかは、場合による

f:id:popyon:20210511214510j:plain

 

どの読書方法が一番いいのかは、

場合によって異なる。

 

ぼくは、3つの読書方法を使い分けている。

3つの方法にはそれぞれメリットがあり、

そのメリットを引き出せる場面で、

適切な読書方法を選んでいる。

 

読書方法をどう使い分けるか

f:id:popyon:20210511215115j:plain

 

ぼくの使い分けはこのとおり。

 

・紙の本:ページをいったりきたりする本

 

・電子書籍:たくさんマーカをつけたい本

 

・オーディオブック:スキマ時間で読みたい本

 

 

以下に、使い分けについて

詳しくまとめた。

 

 

紙の本

f:id:popyon:20210511221154j:plain

 

紙で読みたくなる本は、

「ページをいったりきたりする本」

実用書が、この条件に当てはまりやすい。

 

特定のページを繰り返し読んだり、

ページを進んだり戻ったりすることが多いから、

紙の方が使い勝手がいい。

 

ふせんを使えば、

よく使うページを一発で開けるのも紙ならでは。

 

ほか、良い点と悪い点はこのとおり。

 

<良い>

・目に優しい

・人にあげられる

・内容が頭に入りやすい

 

<悪い>

・場所を取る

・重い

・検索ができない

 

悪い点、デメリットを挙げてみたけど、

正直なところ、ぼくとしては許容範囲。

やっぱり紙の本は強い。

 

 

電子書籍

f:id:popyon:20210511222437j:plain

 

電子書籍で読みたくなる本は、

「たくさんマーカをつけたい本」

 

特にビジネス書は、電子書籍に向いている。

 

ざっと読んで、気になる箇所にマーカを付ける。

マーカ部分は検索の対象にできるから、

手早く読んだ本でも、あとで検索して

要点だけを繰り返し学ぶことに向いている。

 

「要点だけを押さえるなら、

ネットで要約記事を読めばいいんじゃ?」

という意見もある。

しかし、これにはあまり賛同できない。

 

「実際に読んでみて、

自分にとって大事な部分にマーカーを付ける」

「学んだことを、実践する」

 

本を読むうえでは、

これらが大切だと思うから。

 

 

ほか、良い点と悪い点はこのとおり。

 

<良い>

・場所を取らない

・軽い

・ジャンプ機能(検索、目次、マーカー部分)がある

・フォントの大きさを変更できる

 

<悪い>

・読書専用の端末なら、ブルーライトを浴びなくていい(kindleなど)

・バッテリーが必要

・すばやいページめくりに対応できない

 

個人的に、

気になるデメリットがもうひとつ。

 

本を所有していることを「忘れる」こと。

 

紙の本は物質的にそこに「ある」ので、

所有していることを意識するが、

電子書籍だとその意識が薄れる。

 

※紙の本ですら、所有している意識が薄れることがある。

例えばフタ付きのマガジンラックに入れた本は、

視覚的に見えない。

所有している意識が薄れるから、

ふとしたときに本を手に取ることが少なくなる。

  

 

オーディオブック

f:id:popyon:20210511230550j:plain

 

オーディオブックで読みたくなる本は、

「スキマ時間で読みたい本」

 

ぼくはAmazonのAudibleを使っている。

 

オーディオブックなら、

ビジネス書、娯楽作品に向いている。

 

一日のスキマ時間に、

フリーハンドで読書できるのは便利。

 

Audibleなら、

月額1,500円の料金で付与される1コインで

どんなに高い本でも購入できるのもウレシイ。

 

個人的には、何よりも

「目が疲れない」のが一番だと思う。

 

ぼくは特に眼精疲労に悩まされているから、

「聴く読書」は本当にありがたい。

 

スキマ時間を活用できて、

お手頃価格で、目も疲れない。

 

良いことばかりと思いきや、

気になるデメリットもいくつかある。

メリット含め、下記のとおり。


<良い>

・目が疲れない

・セミナーを聞く感覚で、聞きながらメモが取れる

・スキマ時間を活用できる


<悪い>
・文章に対してマーカーを付けられない

・倍速の機能を使わないと、読むのに時間がかかる

・図表を「見る」ことができない

 

個人的に気になるデメリットとしては、

「読み飛ばしに不向き」という点。

 

紙の本も電子書籍も、

不要な部分は読み飛ばしができる。

オーディオブックではそれができない。

はじめて読む部分だと、

聴くその瞬間まで、内容が分からないから。

  

自分に合ったやり方で

f:id:popyon:20171007122813j:plain


以上、3つの読書方法の使い分けでした。

 

自分にあったやり方で、

快適な読書ライフを送ろう。

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

【スマホ依存対策】「物理的に遠ざける」からはじめよう

 

スマホ依存とたたかっている。

 

対策方法は、いたってシンプル。

 

スマホを、物理的に遠ざけること。 

 

 

スマホがなければ安眠できる

f:id:popyon:20210510214657j:plain


寝室にスマホを置かなくなってから、

よく眠れるようになった。

 

寝室でスマホを触ると、目が冴えてしまう。

だから、寝室にスマホを置かなくなった。

 

・寝る前

・夜中

 

この2つのタイミングでスマホを触らないだけで、

ぐっすり眠れる。

 

寝る前のスマホで目が冴えてしまうのは、

多くの人が経験しているだろう。

 

夜中、というのは

「夜中、目が覚めてしまったとき」

のことを指す。

 

夜中、目が覚めてしまったとき、

時間を確認するためにスマホを触って、

気づけば30分、1時間と経過して、眠れなくなった…

これも、多くの人が経験しているだろう。

 

ぼくは以前、ほとんど毎日といっていいほど、

夜中に一度、目を覚ましていた。

 

最近では、目が覚めることは

ほとんどなくなった。

 

たまに目が覚めても、

すぐにまた寝て、朝までぐっすり眠れる。

 

寝室にスマホを置くのはやめた方がいい。

 

夜中に目を覚ましたとき、

スマホの誘惑に耐えるのはむずかしいから。

 

物理的に、手の届かない位置にスマホを置く。

 

そうすれば、たとえ夜中に目が覚めても、

身体を起こしてまでスマホを触ろうとは思わなくなる。

 

 

それでも枕元にスマホが置かれる

f:id:popyon:20210510213548j:plain

 

こういう話をすると、

「確かにそのとおりだね」と言われる。

 

しかし、実行するのはむずかしい。

 

「スマホを寝室に置かない方がよい」

と分かっていても、むずかしい。

 

スマホを寝室に持ち込む理由は何か。

 

理由として多いのは、

「目覚まし時計として使うから」だろうか。

 

もし、理由がそれだけであれば、

悪いことは言わない。

寝室には絶対にスマホを持ち込まない方がいい。

 

「安眠できない」というデメリットが、

「目覚まし時計として使える」メリットでカバーできない。

 

素直に、目覚まし時計を使おう。

 

ぼくは目覚まし時計として、

5.5インチディスプレイ付きのスマートスピーカー、

「Amazon Echo Show 5」を使っている。

 

「枕元にスマートスピーカーって、スマホと変わらないのでは?」

と思うかも知れないけど、全く違う。

 

残念なことに、スマホの方が使いやすいので、

夜中に起きたときにEchoを使おうとは思わない。

 

夜中に使うとすれば、せいぜい、

「Alexa、いま何時?」と聞くくらいだ。

(ちなみに、夜中に時間は確認しない方がいい。

残りの睡眠時間を計算してしまうから)

 

ここまでの話をしても、

枕元にスマホを置いてしまう人が多数だと思う。

 

悪いことは言わないから、枕元のスマホはやめよう。

 

一度だけでも、試して欲しい。

安眠できるようになると、

枕元にスマホを置く生活には戻れなくなるはず。

 

 

「スマホ依存」の時間をへらす

f:id:popyon:20210510213824j:plain

 

起きたあとにもメリットがある。

 

それは、

「朝の時間を有効に使える」こと。

 

スマホを枕元に置いている人が、

起きて、はじめにすることは何か?

 

多くの人が、

「スマホを触る」のではないだろうか。

 

ぼくも、スマホを枕元に置いていたときはそうだった。

起きたら、まずスマホ。

 

通知がきていないか? 天気はどうか?

ニュースは? SNSは?

今日更新のWebマンガはどうなった?

 

 

ぼく自身は、自分がスマホ依存だと思っている。

 

スマホのスクリーンタイムは、

だいたい毎日、2時間以上。

「○○時間を超えるとスマホ依存」

というわけではないが、

「この2時間で、生活に影響を及ぼしている」

とぼく自身が自覚しているので、

ぼくの基準では、これは依存。

 

依存する時間をできるだけ減らすため、

「寝室にスマホを置かないこと」を続けたい。

 

 

起きてる間も、スマホから距離をとる

f:id:popyon:20210510214145j:plain

 

「寝室にスマホを置かないこと」に慣れたら、

その範囲を、拡げてみよう。

 

起きている間も、

できるだけスマホを近くに置かないこと。

 

「近くに置かない」には、2種類がある。

 

・意識の近くに置かない

・物理的に近くに置かない

 

この2つ。

 

この記事では、2つめの

「物理的に近くに置かない」について述べる。

 

起きている間、

スマホを物理的に遠ざける。

 

効果がある順に、このとおり。

 

1)いまいる部屋の外に置く

2)同じ部屋だが、手の届かないところに置く

3)手が届くが、視界に入らないようにする

 

 

どれも効果があるが、

「1)いまいる部屋の外に置く」

これを強くすすめたい。

 

寝室なら眠りに集中できるように、

それが仕事であれ、遊びであれ、

目の前のことに集中できる。

 

2)同じ部屋だが、手の届かないところに置く

でも十分に効果がある。

 

スマホを取りにいくのメンドイな、

と思える位置ならそれでいい。

 

ちなみにこの記事を書いているとき、

うっかりスマホをいまいる部屋に置いてしまったけど、

とりあえず手の届かない場所に置いた。

 

メンドイから、スマホに触れず

MacBookカタカタいわせてる。

 

 

集中力を取り戻せ

f:id:popyon:20210510214336j:plain

 

生産的な行動ならともかく、

消費的行動にすら

集中力が続かなくなった現在。

 

まずは短い時間でもいいから、

スマホから離れて集中する時間を手に入れたい。

 

当面の目標は、映画を観る2時間の間、

スマホを触らずに集中すること。

(映画館ならできるけど、自宅だとかなりむずかしい)

 

それが消費的な行動であっても、

何かに集中すると、

それだけで達成感が得られると思うから。

 

集中力を取り戻せ。

 

 

それではまた明日。

 

【ブログ】下書きはベタ打ちで。そして何も考えるな

 

ブログの下書きは、ベタ打ちがいい。

 

その理由は、

「ひらめきやすくなる」から。

 

ベタ打ちするとき、

誤字も、脱字も、

体裁も気にしてはいけない。

 

ベタ打ちで、勢いよく書いて、

思考をそのままアウトプットする。

 

ベタ打ちで、勢いよく書くと

「ひらめきやすくなる」のはなぜか。

 

 

「勢い」がもたらすメリット

f:id:popyon:20161220194408j:plain

 

ベタ打ちで、勢いよく書くと、

どんなメリットがあるのか。

 

たくさん書けるから?

 

それもある意味、正しい。

記事のボリュームは増える。

 

でも、ボリュームが増えることが、

必ずしもメリットになるとは限らない。

 

それでは、たくさん書ける以外にメリットは?

 

それは、

「勢いよく書くと、ひらめきやすくなるから」

だと思う。

 

 

勢いよく書いているうちに、

その記事に対する思考を深めたり、

他の記事を思いついたり、

といった状態になる。

 

・勢いよく書く→

・たくさん書ける→

・ひらめきやすくなる

 

このサイクルが起こりやすくなる。

これが、勢いよく書くことのメリット。

 

ふしぎなことに、

アウトプットはすればするほど、

「発信したいこと」が頭の中に浮かんでくる

【ブログ】「不定期更新」より「毎日更新」の方がラク - マヌルネコちゃんをさがしに

 

 

書くときに「考えない」

f:id:popyon:20210509214523j:plain


下書きをベタ打ちするときは

「考えない」ようにしている。

 

正確には、

「あれこれ、考えない」

 

文章を書こうとすると、

いろいろなことが邪魔をする。

 

この言葉でよいか?

文法は合っているか?

改行を入れるか? 入れないか?

これは書くべきか? 書くべきでないか?

 

こういったことについて、

あれこれと考えないようにしている。

 

まずは、思ったまま書き出す。

 

その瞬間の思考、ひらめきを、

取りこぼさないようにするため。

 

修正は後でもできるけど、

ひらめきは後でやってくるとは限らない。

 

 

下書きのツールは何でもいい

f:id:popyon:20210509215704j:plain

 

下書きするときのツールは、何がよいのか。

 

「ブログ 下書き」で検索すると、

多くのオススメを見つけることができる。

 

ぼくはGoogleドキュメントを使っているが、

ぶっちゃけ、使うツールはなんでもいい。

 

ゆずれない条件が1つだけ。

「自動バックアップ機能がある」こと。

 

勢いよく書いたのに、

「保存し忘れて、消えてしまった…」

というのは悲しい。

 

ツールは、自動バックアップ機能つきを選ぼう。

 

 

ひらめきをLINEに放り込む

f:id:popyon:20210509221123p:plain

 

Googleドキュメント以外に、

LINEも使っている。

 

用途はメモ帳。

 

使うのは、

公式のメモ機能「Keep」ではなく、グループ機能。

 

自分ひとりだけのグループを作って、

そこに自由に書き込む。

いわゆる、ひとりLINE。

 

使いかたはシンプル。

「そのとき思ったことを書き込む」

 

Googleドキュメントでのベタ打ちと同様に、

誤字も、脱字も、

体裁も気にしてはいけない。

 

Googleドキュメントと違うのは、

「ひとつのテーマに限らなくていい」こと。

 

Googleドキュメント:

「ひとつのテーマに限って、ひたすらにベタ打ち」

 

ひとりLINE:

「思いついたこと、感じたことを放り込む」

 

「書き込む」ではなく「放り込む」なのは、

本当に自由な使い方をしているから。

たまに買い物メモも混ざる。

 

Googleドキュメントでのベタ打ち以上に、

何も考えずに放り込んでいい。

 

放り込んだ情報から、

ブログのネタが生まれることも多い。

 

ちなみに、LINEを使う理由は

毎日アプリを開くから。

 

「メモしたこと自体を忘れてしまう」のは

メモアプリあるあるだけど、

毎日開くLINEであれば、その心配がない。

 

 

さあベタ打ちしよう

f:id:popyon:20210509234508j:plain
 

改めて、

ブログの下書きはベタ打ちが至高。

 

ベタ打ちのメリットとしては

「効率化」が真っ先に挙げられるけど、

今日はぼくにとってのメリット

「ひらめきやすくなる」について述べた。

 

それではまた明日。