【初心者視点】M1搭載MacBook Airを使いはじめた
明けましておめでとうございます。
先月の下旬、Macbook Airを購入した。
M1搭載の2020年モデル。
色はスペースグレイ
それまで使っていたWindows機が壊れてしまい、
「DELLかHPあたりで5万円前後のノートPCを買うか…」
そう思っていたところ、発売されたばかりのMacBook Airが
非常に好評と聞いて購入を決めた。
結論からいうと、買ってよかった。
一番よかったのは「はやい」こと
買ってよかったと感じる一番のポイントは、
「はやい」こと。
起動や処理が「速い」。
各種機能により作業が「早い」。
はやいその①:「速い」
それまで古いWindows7のPCを使っていたこともあって、
起動の速さ、動作の速さには感動した。
比較対象が10年近く前のPCだったのでなおさら。
前世代までのMacを使っていた人も
速さに驚いているみたい。
たぶん、以前もMacを使っていたら、
さらに感動できたんだと思う。
スリープ解除から使えるまですぐだから、
「スマホみたいに」手軽に作業を始められるのが良い。
はやいその②:「早い」
Windows機ばかり使っていたこともあって、
一部の操作にはまだ不慣れだけど、
その点を差し置いても、
「早い」作業ができる点が良い。
前述したとおり、スマホみたいに手軽に使える。
これは、
速度としての「速さ」だけではなくて、
作業効率としての「早さ」を備えている
ということ。
これは「トラックパッド」の機能によるところが大きい。
使い始めるまでは
「マウスなしだと使いづらそう」…
だったのが、
使い始めてからは
「マウスなしでもいける、
いやむしろ、トラックパッドだけの方が早く作業できる」
とまで思えるようになった。
ブラウジングやOSの操作における
各種ジェスチャーが便利で、
慣れてしまえば効率的に作業ができる。
13インチは小さく感じるため、ゲーミングモニターに出力。
キレイなRetinaディスプレイを最大限活用できない、悲しい使い方。
この出力ケーブルはスペースグレイと好相性。
静かに使える
ファンレス構造ということもあって、ほぼ無音。
ほぼというか、音が聞こえない。
あまりに静かなもんだから、
PCを使っているというよりは、
スマホやタブレットを使っている感覚。
欠点はあるのか
僕がライトユーザーという点もあって、
いまのところ大きな欠点は見当たらない。
元々、OSに依存したソフトを使っていたこともないので、
互換性も気にしなくていい。
強いて言えば、
扱いに必要以上に気を使ってしまう
ということくらい。
デザインも優れていて所有欲も満たせるもんだから、
丁寧に扱いすぎてしまう。
でも、パソコンはあくまでもツール。
飾り物じゃないんだから、
気にせずガンガン使いたい。
改めて
Mac初心者視点から見ると、
新型MacBook Airは買い。
せっかく良い機種を手に入れたんだから
ブログもちゃんと更新しないと。
それではまた。