【太りたい】痩せすぎ体型が実行している「太る方法」5つ

(最終更新日:2021年6月28日)

 


少しずつでも。

 

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太りたい。

 

痩せすぎなりに、がんばってます。

talepop.hatenablog.com

 

 

どのくらい痩せているかというと、

身長が170cmに対して、体重が平均して47kg

(※記事の初投稿、2020年1月24日時点)

 

控えめにいって、痩せ過ぎている。

風邪を引いて食欲が減ろうものなら、

一時的に44kgまで落ちることもある。

ヤバイ。

 

痩せすぎ体型のぼくは、 

太るためにどうやっているのか。

 

「痩せすぎ」筆者の体型は

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・身長:170cm

・体重:47kg

 

ヒエッ…

 

これは明らかに痩せすぎだね。

身長が170cmなら、適正体重は63.58kgらしい。

 

現在の体重47kgはやばすぎでしょ 

 

久々に会う人には、高確率で

「また痩せた?」と聞かれる。

その度に「変わらないよ…」と答える。

太れるものなら、太りたい。

 

 

太るために実行していること

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まずは「食べる」こと。

「食べるのは当たり前でしょ」と思うかも知れないけど、

痩せすぎの人って、

本当に「食べてない」人が多い。

食べる量も、回数も少ない。

食べるため、そして

「太る」ために、ぼくは次のことを心がけている。

 

1)一日、最低3食とる

 

2)食後に間髪入れずデザートを食べる

 

3)長時間の空腹状態を作らない

 

4)筋トレする

 

5)適度に動く

 

5つ挙げてるけど、結局は

「食べる」「動く」しかない。

順番に、詳しく説明する。

 

 

1)一日、最低3食とる

 

最低でも、3食とる。

最近は「朝食を抜く」ことはまずない。

以前は、睡眠時間を優先するため、朝食を抜くことが多かった。

太るために優先すべきは、摂取カロリーを確保すること。

 

摂取カロリーの確保>>>>>睡眠時間

 

ポイントは「最低でも」3食とるという点。

食事の回数も増やした。

「間食以上、食事未満」くらいの量だけど、

1日に4食は食べてる。

実際のところ、痩せ型が太りたいなら、

1日5食くらいとってもいいくらい。

  

 

2)食後に間髪入れずデザートを食べる

 

「デザートって、食後する食べるもんじゃないの?」

痩せ型の人にとっては、そうでもない。

少食の痩せ型にありがちなこと。

それは…

「食後に、デザートが入らない」

 

「少しお腹が落ち着いてから、デザートを食べよう…」

そう思っていても、そのうち満腹感がやってきて、

結局はデザートを食べないことがあった。

 

これは意外にも

「思い込みによるもの」だった。

 

「食後に間髪入れずデザートを食べる」ことで、

割とすんなりと入ることに気づいた。

甘いものは別腹、とはよく言ったものだと思う。

 

 

 

3)長時間の空腹状態を作らない

 

空腹時間が長くなると、筋肉や脂肪が分解される。

痩せ型の人間にとって、空腹は敵。

 

朝食を抜いていたころ、よくこんなことがあった。

「午前中、空腹感に耐える→

 お昼には空腹のピークが過ぎて、たくさん食べられない」

 

・空腹により、筋肉や脂肪が分解される

 

・昼食があまり入らず、摂取カロリーが減る

このダブルパンチを食らうと、ますます太りづらくなる。

 

朝食を抜かないようにすると、こうなる。

「朝食をしっかり食べる→

 胃が活発に動き、お昼をたくさん食べられる」

 

これはあるあるなんだけど、

「すごくお腹が空いた!」

と思ったときほど、あまりたくさん食べられない。

一方、

「空腹感はそんなでもないかな…」

と思ったときほど、意外とたくさん食べられる。

 

「長時間の空腹状態を作らないこと」。

体重を減らさない+体重を増やすために、

痩せ型の人は特にこのことを心がけよう。

 

4)筋トレする

 

すべての悩みは筋トレで解決できる。

 

痩せ型が手っ取り早く太るためには、筋トレがオススメ。 

「太りたい」という悩みも、

筋トレという最高のソリューションで打開する。

 

軽い筋トレをするだけでも、すこしずつ体重は増えていく。

 

とはいえ、ぼくはやってるのは

・自宅でできる自重トレーニング

・リングフィットアドベンチャー

この2つだけ。

自分の体重・体力にあった、

軽い筋トレを無理なくつづけよう。

 

 

5)ほどほどに運動する

 

適度に運動することも、太るうえで大切。

ここでポイントとなるのが、

「ほどほどに」という点。

ガッツリ運動してお腹がすくと、

痩せ型の筋肉や脂肪はドンドン失われていく。

 

「動くほどお腹が空いて、よく食べられる」

と考えてしまいがちだけど、

ガッツリ運動して体重を減らしてしまっては、元も子もない。 

軽い筋トレや短時間のウォーキングなど、

 

少しもの足りないくらいの運動量が、ちょうどいい。 

 

 

それでも太れないときは

 

5つを実行してもなお、

痩せすぎの人が太るのはむずかしい。

そんなときには、サプリメントを活用しよう。

 

定番なのは、 

消化吸収を助けるエビオスや、筋肉のためのプロテイン。

 

さらに「健康なカラダづくり」を

目指すなら、『プルエル』もオススメ。

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写真は90カプセル入り。

 

「健康なカラダづくり」を目指すプルエル

 

このプルエル、

個人的なオススメポイントは3つ

 

・国産GMP認定工場での生産

 

・無添加

 

生きた酵素をとじこめたカプセル

 

1)国産GMP認定工場での生産

 厚生労働省が定めた医薬品レベルの品質管理基準。

  日本では、医薬品はGMPに則っての製造が義務、

 サプリメントはあくまで任意となっている。

 GMP認定を受けているか否か。

 これは、サプリを選ぶうえで重要なポイント。

 GMP…「Good Manufacturing Practice」の略。

 

2)無添加

 香料・着色料・保存料・香料発色剤

 漂白剤・防カビ剤・膨張剤

 苦味料・光沢剤

 これら添加物は不使用。

 毎日飲むものだから、安心の無添加を選びたい。

 

3)生きた酵素をとじこめたカプセル

 7つの酵素と7つの和漢を配合したプルエル。

 その形状は、ハードカプセル。

 錠剤のサプリメントは製造段階で熱を加えるため、

 酵素の多くが死んでしまうことがある。

 これに対してプルエルは生きた酵素をとじこめているので

 より効率的に酵素を取りいれることができる。

 ※だから、お湯で飲むときは60度以下のぬるま湯で飲もうね!

 ここ重要

 

 

「プルエル」の使用感は?

さて、この「プルエル」の使用感は、

実際のところどうなのか。

 

正直にレビューしてみる。

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ポイントは下記の3点。

 

・飲みやすい

 

・食欲が増す

 

・続けやすい価格

 

 

このとおり。

ひとつずつ補足する。

 

飲みやすい 

まずは「飲みやすい」こと。

サプリをえらぶとき、大事なポイントのひとつ。

 

「ハードカプセルだから、飲みにくいかな?」

と思っていたけど、そんなことはなかった。

ひと粒は大きいけど、あらかじめ水で喉を潤しておけば、

特に問題なく飲み込める。

 

これがエビオスだと、ひと粒は小さいものの

成人だと1回あたり10錠飲まなくてはいけないので、

けっこう大変。

プルエルは目安として1日3粒だから、

食事のタイミングの飲むのがオススメ。

食前でも食後でも、どちらでもお好きな方を。 

 

食欲が増す

「太る」の基本は「食べる」こと。

そして食べるためには、食欲が必要。

プルエルを飲み始めてから、食欲が増した。

 

「2倍食べられるようになった!」

…なんてことはないけど、

以前より、食事量は確実に増えている。

 

 

続けやすい価格

定期便の価格は、下記のとおり。

 

<1ヶ月分>

90粒×1本 :5,180円(送料込)

1日あたり :約173円

 

<2ヶ月分>

90粒×2本 :9,720円(送料込)

1日あたり :約162円

 

正直なところ、

「もう少し安くなるとウレシイかな…」

と思うけど、サプリとしては適正価格かと。

 

そして、価格相応の効果はある。

食欲が出るのと、1日3粒でOKというのが良い。

ちなみに一日4〜6粒飲んでもいいらしいけど、

いまのところ1日3粒で効果は出てる。

このあたりは、効果に応じて調整するといいかも。

 

健康なカラダづくりのための投資として

選択肢のひとつとなるだろう。

 

購入を迷っている方は、

まずは1ヶ月分の定期便からはじめてみては?

※継続回数の縛りはないので、仮に1ヶ月だけ試すにしても、

定期便で注文した方がよい。

 

プルエル

 

  

プロテインタイプも

この『プルエル』、プロテインのタイプもある。

パッケージはこんな感じ。

 

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カプセルのプルエルと並べてみた。どちらもシンプルなデザイン。

 

プルエルプロテインの紹介ページには、

太れない原因について、主に次の2つだとある。

  • 栄養の吸収が悪い
  • 摂取カロリーが低い

 

この2つを解決するため、プルエルプロテインは

「3種の菌」と「3種の栄養素」を配合している。

 

3種の菌

  • 乳酸菌
  • 納豆菌
  • 酵母菌

3種の栄養素

  • タンパク質:WPIプロテイン
  • 炭水化物:マルトデキストリン
  • 脂質:MCTオイル

 

3種の菌で吸収を助けて、

3種の栄養素でカロリーを取る。

 

吸収を助けるという点はカプセルと同じだけど、

プロテインの方はこれにカロリー摂取がプラスされるイメージ。

 

 

実際に飲んでみた

 

プルエルプロテインの中身はこんな感じ。

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牛乳に溶かし、プロテインシェイカーで混ぜてマグカップに注ぐ。

カフェラテみたい。 

 

味は「甘すぎず、すっきり」。

 

ちなみにプルエルプロテインは無添加。

人工甘味料・合成ビタミン類・着色料 すべて不使用なのもウレシイ。

 

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このとおり。安心の無添加。

  

『プルエルプロテイン』個人的なオススメポイント 

 

味以外に「これは!」と思ったことがある。

それは、飲んでもお腹が膨れにくいこと。

 

色んなメーカーのプロテインを飲んできたけど、

飲んだときのお腹の膨れ具合がいちばん少ない。

 

これ、やせ型にはけっこう重要なポイント。

これまで、増量が目的で

運動の後や食事の後にプロテインを飲んできたけど、

プロテイン(と牛乳)でお腹が膨れてしまって、

「肝心の食事がたくさん入らない…」ってコトが割とあった。

 

プルエルプロテインだと、いまのところ

そういったことがない。

 

うれしい30日間全額返金保証

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出典:理想の体を目指すプロテイン プルエル

 

うれしい「30日間全額返信保証」あり。 

 

「試してみたいけど、自分に合うか不安…」

という人も、安心して購入できる。 

 

 

サプリだけに頼らず健康的な増量を

とはいえ、サプリメントは

あくまでも補助的な役割のもの。

 

基本は、運動と食事!

この基本2つを徹底しつつ、

サプリのチカラも借りて、増量しよう。


 

プルエルプロテイン

 

定期的に体重報告します

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毎日の積み上げも、増量計画も、

「行動する」→「計測する」→「報告する」

のサイクルが大事。

 

定期的に報告していきます。 

 

それではまた。