人は「変化」に興味を引かれやすい【人生をコンテンツ化する】

 

人が変化する生き物だからこそ、変化し続けてる人に興味を持つし、その流れに便乗してみたくなる


日々の変化に目を向ける。

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日々の「変化」をコンテンツにしたいと思う。

 

「人生をコンテンツ化する」ともいえる。

これにはメリットが多い。

 

 

・ネタになる

 

・ストーリーに価値が生まれやすい

 

・振り返りができる

 

大きくは、この3つ。

 

 

 

ネタになる

 

まず、なんといってもこれ。

良いことでも、悪いことでもいい。

人生において起きたことのすべては、コンテンツ化できる。 

僕が最近、自分の人生からコンテンツにしたのはこちら。

 

talepop.hatenablog.com

 

ブログを書く前では考えられなかったこと。

以前は、何か失敗したときに紙に書くことはあっても、

こうやって発信することはなかった。

 

失敗はネタになる。

同じように失敗した人が、少なからず目を通してくれるから。

 

 

ストーリーに価値が生まれやすい

 

これも大きなメリット。

僕は最近、「増量」についての記事を書いている。

定期的に、増量の進捗を記事にしたいと考えている。

人生の中でも「変化」するものはコンテンツになりやすい

 

このように思う。

例え1kgずつの増量であっても、

僕と同じく痩せ型の人にとっては価値がある。

 

進みが遅くとも、成長する過程、

「ストーリー」には価値が生まれやすい。

 

「痩せすぎ体型が増量するストーリー」。

興味を持ってくれる人の数は少なくても、

同じ境遇の人には刺さりやすい。

 

ブログの収益報告の記事でも、同じことがいえる。

同規模のブログの収益報告は、気になるよね。

(まあ僕はいかなるブログの収益報告も気になるが)

やっぱり、近い境遇の人が書いたモノには興味を引かれる。

 

 

振り返りができる

 

人生をコンテンツ化しておくと、振り返りができる。

成功も失敗も、後で見直せる。

「失敗のレジュメ」というものがある。

それなりに古い本だけど、

「20歳のときに知っておきたかったこと(ティナ・シーリグ著)

に書かれているものだ。

私生活や仕事上での失敗をまとめてレジュメにすることを指す。

僕はGoogle DocやEvernoteに失敗のレジュメを書いているが、

先日のように、ブログ記事にすることもある。

ブログにしなくても振り返りはできるが、

「構成を考えて記事にする」と、自分が読むためだけに書いたときと比べて、

思考が整理されやすい。

 

このように思う。

振り返るとき、自分のためだけにまとめた文章より、理解しやすい。

 

 

 

コンテンツ化したいこと

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やっぱり、増量に関しての発信。

 

興味を持ってもらえる対象は明らかに少ないけど、

「少ないからこそ、深く興味を持ってもらいやすい」と思う。

 

ただ、このブログのメインのテーマ(ゲームや思考)とは異なるので、

別ブログとして立ち上げるかについては、迷うところ。

ブログではなくて、YouTubeというのもアリかも。

 

 

そんなワケで、明日からも増量に励みつつ、

ブログもアップデートしていきます。

 

 

本日はここまで。