【インターネット今昔】懐かしいFLASH動画に想いを馳せる
「ハッキング」から「今晩のおかず」まで
おにぎりワショーイ。
眠い
眠すぎてねむねむにゃんこになってる
「ネットスラングは使わない」。
できればそうありたいと思っているが、
限界まで眠いともうどうでもよくなって出てくる
それがネットスラング
ネットスラング、使ってますか?
使わない方がいいですよ
ちなみに「オゥフ」だけは未だにナチュラルに口に出てしまう
ここから本題
昔のFLASH動画っていいよねって話がしたい。
先日の記事にも少し触れてた。
それにしても最近、想いを馳せ過ぎかも知れない
馳せ過ぎ症候群。懐古厨ともいう
ネット上のコンテンツを見る行為は、
昔と今では大きく違う。
SNS全盛期の現在は、
いわゆる「バズった」コンテンツは、
コンテンツの方から消費者に向かってくる。
人々の「共感」や「関心」の度合いが可視化できるようになり、
その値が大きいほど、多くの人の目に留まる。
現代において、自分から能動的に
「何か面白いことないかな?」と、
情報を取りにいく必要はない。
これに対して、
昔のネットコンテンツは、自発的に「取りに行く」必要があった。
もしくは、人から教えてもらうか。
以前は「朝目新聞」や「イイ・アクセス」といったサイトをよく見ていた
しかし最近、めっきり見なくなった。
テクノロジーに完全に敗北した形だね。
敗北しているのはサイトじゃなくて、自分ね。
ただただ
「あなたへのおすすめ」を受け容れる日々。
「自分で探す手間が省けて、ラクになったんじゃないか?」
と思うかも知れない。
でもそうじゃないんだよ。
理由は、可処分時間が奪われ続けるから。
こんな経験はないだろうか。
SNSを閲覧していて、次々に
「話題のネタ」を見たり、読んだりしていて
思いのほか時間を消費してしまったことが。
表示されたら、つい見ちゃうよね。
自分が本当に好きか、そうでないかに関わらず。
SNSを使う以上、強い意志を持って臨まないと
時間はあっという間に吸い取られてしまう。
SNSの普及で「情報中毒」になっている僕らに対して、
さらに追い打ちは続く。
大手SNS各社のサービスの多くが
「この情報に注目せよ!」
というメッセージを、秒単位で発する。
「秒」単位だよ?
例えばSNS普及前だったら、
サイトのチェック頻度はせいぜい一日に1回、
または数回にに留まっていた。
それが現在はどうか。
アプリやWeb上での挙動でいうと、
日々→毎時間→毎分→毎秒チェックする
に変わってきている。
これって結構、すごい変化だと思うんだよね。
Twitterの公式クライアントを使っていても、そのことは良く分かる。
例えば、Likeやリツイートの数は、いまや「秒単位」で変化する。
以前はもっと長いスパンで更新されていたはずだけど、いまは違う。
対象のツイートをわざわざタップしなくても、
Likeやリツイートの数は目まぐるしくその数を増やしていく。
Twitter社は理解している。
「情報を更新するスパンは、
短ければ短いほどユーザーを繋ぎ止める」
ことを。
かなり話が逸れた
昔のFLASHっていいよね。
ネタ系中心だけど最初だけは真面目な動画を。
◆「quino」
…良すぎる(語彙)。
…カッコ良すぎる(語彙)。
後はAA全盛期のネタ系をいくつか。
◆「2ちゃんねる大王」
何度でも見れるわ。
「ッパ」が可愛い。
◆「もすかう」
くだらねぇw
◆「ペリー来航」
AAじゃないけどコレもかなり好き
そんなワケで
懐かしFLASHに想いを馳せてみました。
それでは寝ます。いい夢みろよ!