【最適な更新頻度とは?】風邪を引きながら執筆することで思うブログのこと

 

 

習慣は第二の天性なり

 

寝正月(健康状態的な意味で)

 

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風邪をひきました。

 

…いや、

どこの誰かも分からない弱小ブログの書き手が風邪引いたとか

 

誰得だよって記事だよね。ゴメンナサイ。

 

本当は12月分のブログ運営報告をしようと思ったんだけどね、

 

…ツライ。

幸いにも37.4度前後の微熱程度なのでそこまで重症ではないけど、

ツライもんはツライ。 咳も出るのよね

 

とはいえ、

「風邪引きました」だけの記事ではただの”日記”になってしまうので、

「ブログのこと」を話そうと思う。

 

 

最近、ブログを読んでいない

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ブログを読む時間がめっきり減った。

 

 

「読めていない」ではなく「読んでいない」。 

 

「読めていない」だと、言い訳じみてしまう。

だから、正直にいうと「読んでいない」。 

 

もちろん毎回の更新ごとに読むブログもあれば

たまにしか読まないブログもある。

 

読むブログの割合は、はてなの読者登録分が7割、

はてな以外で個人的に読んでるブログが3割といったところか。

 

はてなブログに関していうと、

読者登録しているブログは基本的に目を通すようにしている。

でも、可処分時間との兼ね合いもあるので、

基本的には下記のルールに従って「読む」「読まない」を決めている。

 

興味のある記事は、確実に読む

 

興味がでそうな記事は、ほぼ読む

 

興味がでそうにない記事は、読まない

 

シンプルだけど、このとおり。

これは個人的な意見なんだけど、

「読者登録しているから、ひとまず読む」っていうのは

「相手に少し悪いかな…」と思ってしまう。

 

だから、興味がでそうにない記事は読まないようにしている。

 

その代わり、興味があったり、興味がでそうな記事に関しては、

よく読むし、ときおりコメントをしている。

 

「読む読まないに関わらず、アクセスしてもらえれば、相手も喜ぶのでは…」

と思うかも知れない。確かにそれは正しい。

 

ただ、これも個人的な意見なんだけど、

「10のアクセスより、1の反応の方がうれしい」

んだよね。

 

別に10の部分は100でも1000でもいい。

あ、でも1の反応よりは1000のアクセスの方がうれしいかも…。

 

まあいずれにせよ、反応をもらえるのはうれしいものだよ。

それがコメントにせよ、何にせよ。

 

 

更新頻度のお話

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これは正直、迷っている。

 

一応、毎日更新してるんだけど、

「読み応えのない記事ばかりで申し訳ない…」と思うことが多い。

 

前にも言ったことがあるけど、

僕にとって最優先としているのは

「一度決めた更新ペースを、守る」こと。

 

その代わり「ルールは途中で変えてもいい」とも考えている。

しんどくなったら更新ペースを落としてもいいけど、そのときは、

「今後の更新ペースを、宣言する」が必須になる。

 

「宣言なくラクをする選択をしたら、その後はズルズルと更新頻度が落ち、しまいには長期間更新されなくなる」

 

そんな未来が容易に想像できるから。

 

みなさんの周りにも、

更新が止まったブロガーの方がいないだろうか?

 

「同じ時期にはじめたはずなのに、周りがどんどん更新しなくなっていく…」

これって結構、寂しい。

 

「更新頻度が落ちるよ」とか「しばらく更新しないよ」といったことが前もってアナウンスされていれば、安心できるんだけどね。

 

 

さて、そんな当ブログの更新頻度ですが、明日からは

 

これまでと同じ、毎日更新にします。

 

なぜかというと、そっちの方がラクだから。

矛盾してるじゃんって思うけど、割とそうでもない。

 

「習慣化」した行動は、急にやめることは難しい。

それが例え面倒なことであっても。

 

 

「ブログを毎日書かないと、気持ち悪い」くらいに感じるようになったら、

「書くのシンドイな…」とは思いながらも、

「書かないのは(後で)もっとシンドイな…」という考えに至る。

 

実際、今日の記事は風邪を理由に数百文字で済ませようとしていたけど、

書き始めたら、現時点で1600字を超えはじめた。

 

風邪で身体はキツイんだけど、

「書かない」という状況はもっとキツイと感じているみたいだね。

 

 

最後にひとつ。

ネガティブな意味ではなく、ポジティブな意味で

「更新頻度を、下げる」のはアリだと思う。

 

例えば当ブログで自覚していることとしては

「人のためになる記事を、あまり書いていない」

が挙げられる。

 

ポジティブな意味で更新頻度を下げるというのは、

例えば

更新頻度を週2回にする代わりに、

「人のためになる、有用な記事」を4000字くらいで執筆する、など。

 

こういう更新頻度の下げ方なら、ポジティブだと思う。

 

というか「収益を上げる」という点のみにフォーカスすれば、

たぶん、「毎日、自分のための記事を書く」より、

「週に2回、人のためになる記事を書く」方がよっぽど意味がある。

 

まあこれをしないのは、

僕がまだ「自分のために書くこと」をしたいから、なんだけどね。

 

 

余力があれば、別ブログで週2くらいで記事を上げたいんだけどね。

なかなか難しい。

理想はさておき、自分のペースで進めたいと思う。

 

 

本日はここまで。

(サクッと終わらせるつもりが結局2000字over)