【聴く読書】Audibleを無料期間でやめなかった理由
本は、聴こう。
聴く読書、Audible。
無料期間だけ試して解約するつもりだったのに、
使い続けることにした。
その理由は次の3つ。
1)安い
2)目が疲れない
3)損をしない
それぞれサクッと解説。
Audibleを使う理由1:「安い」
「月額1,500円? 高くない?」と思うだろうか。
分かる。
ぼくもそう思ってた。
でもAudibleは本の価格に関わらず、
1コインで1冊購入できるから
1,500円より高い本を選べばいい。
会員なら、1コインが毎月付与される。
使わなかったコインは、翌月以降に繰り越せる。
日常的に読書をする人で、
聴く読書がニガテじゃなければ、
1,500円は安いはず。
ただし、個人的には
「できるだけ高い本を購入しよう!」
というのはあんまりオススメできない。
「この本は、
自分にとってオーディオブック向きか?」
この点を押さえて購入しないと、
「高い本を選んだけどあんまり頭に入らない…」
みたいなことになるから。
でも、買う前にあまり悩む必要もなし。
Audibleは購入後の返品が可能。
もし購入した本がどうしても
「ナレーションが合わない…」
「内容が難しすぎる…」
ってなったら、返品してコインは戻してもらえる。
Audibleを使う理由2:「目が疲れない」
目が疲れない。
Audibleを使う理由として、
これを挙げる人は意外と少ない。
ぼくにとっては、かなり重要。
聴く読書だから、目を閉じていてもいい。
これ、かなりラクなんだよね。
普段から、スマホやPCで目を酷使しているから、
聴く読書のAudibleはホントに助かる。
特に、ぼくは眼精疲労がひどいから、
少しでも目の負担を軽くできる
Audibleには助けられている。
Audibleを使う理由3:「損をしない」
理由1の「安い」と近いけど、ちょっと違う。
「課金してるのに、サービスを全く使わない」
これは、月額課金のサービスで
ありがちな損するパターン。
Audibleでは、
このパターンで損をすることはない。
先述のとおり、
付与されたコインを使わなかった場合は、
翌月以降に繰り越される。
その月に読みたい本がなかったら、
翌月以降に他のタイトルを探そう。
無料期間でやめるつもりだったのに
「さて、無料期間も終わったしやめるか」
…そうはならなかった。
使ってみて、
価格以上の価値があることを知ったから。
しかもこのAudible、
顧客を引き留める手法も抜かりない。
無料体験が終わる前に解約しようとすると、
「これから3ヶ月は半額にするから、続けてくれない?」
と誘惑してくるんだよ。
そりゃ続けるよね。
Audibleをいま無料期間中で
今後も続けようとしてる人は、
課金がはじまるタイミングの前に
「解約しちゃうぞ!」ボタンを押すのを忘れないように。
「半額でもうちょっと続けてよ」と説得されるので、
また3ヶ月お得に使っちゃいましょう。
それではまた明日。