【使い切れない】Amazonプライムの特典で使うもの・使わないもの
顧客のニーズから逆算せよ
使い切れない。
Amazonプライムの特典、活用してますか?
「活用してるよ!」
「あんまり活用してない…」
「活用も何も、会員じゃない」
いろんな人がいるだろう。
僕はどれに当てはまるというと…
「あんまり活用してない…」かも。
こんな記事をみた。
◆会員すら知らない「アマゾンプライム」の多すぎるメリット
Amazonプライムの会員特典が、列挙されている。
アマゾンのサブスクモデルは、2007年以降、年間3900円で提供され、徹底的に顧客メリットを追求し、サービス内容ではますます付加価値が拡大、顧客のお得感が醸成されている。昨年、4900円に値上げされても、サービス内容への高い顧客満足度から解約への影響は少なかった。
有料であるにも関わらず、なぜアマゾンプライムは成功したのか。いくつかの要因を挙げることができるが、まず最も注目すべきなのが特典の多様さと豊富さ、高い利便性にある。具体的に、プライム会員の特典を列挙してみよう。
特典が多いのは知ってたけど、リストにしてみるとその多さが際立つね。
一覧にして見てみると、
僕が「活用しているもの」「活用していないもの」は
ハッキリ分かれていた。
これからも使い続けるであろう特典、
もしかしたら使うかも知れない特典、
この先、使うことはないかな、という特典。
まとめてみました。
こんなにある! 会員特典
すぐ思いつくものだと、
「送料無料」「プライムビデオ」「プライムミュージック」等だけど、
改めて特典を列挙してみると、その数の多さに驚く。
<ショッピング特典>
・無料の配送特典
・特別取扱商品の取扱手数料が無料
・プライムナウ
・プライムワードローブ
・アマゾンパントリー
・プライム会員限定先行タイムセール
・ベビー用おむつとおしりふきの15%割引など(アマゾンファミリー特典)
・プライムペット
・プライム限定価格
<デジタル特典>
・プライムビデオ
・プライムビデオチャンネル
・プライムミュージック
・アマゾンミュージックアンリミテッド
・キンドルオーナーライブラリー
・プライムリーディング
・Twitchプライム
・アマゾンフォト
おお…
めっちゃ多いね。
こんなに多い特典のなかで、僕が使っているのはほんの一部。
「送料無料」「プライムビデオ」「プライムミュージック」。
この3つが、主に使っている特典かな?
特典を、3つに分類してみた。
「使う」
「たまに使う」
「使わない」
この3つ。
ちなみに特典全部は紹介しきれねぇ
「使う」特典
まず「プライム・ビデオ」。
この特典はよく使う。
主にアニメ、たまに映画を観るのに活用している。
次に「プライム・ミュージック」。
この特典もよく使う。
音楽のサブスクは、最近はもっぱらSpotifyを使うことが多いけど、
プライムでしか聴けない曲もいくつかあるので、併用している。
「無料の配送特典」もよく使うね。
使うというより、会員であれば
「Amazonで買い物したら、自動で適用される」ものだけど。
2000円以下の買い物でも送料無料になるのはウレシイ。
(でも「悪いな…」と思ってしまうので、2000円以下で買い物することはあまりない)
「たまに使う」特典
「プライム会員限定先行タイムセール」
これはたまに使うかも。
セール(プライムデーとか)で、先行のセールで何か買った記憶があるような…
ないような…。
「キンドルオーナーライブラリー」はこういう特典。
Kindle端末またはFireタブレットで、対象タイトルの中から好きな本を1か月に1冊、無料で読むことができる。
Kindle使い始めてすぐは活用してたけど、最近は全く使ってない…。
たまには使わなきゃダメだね。
「プライムリーディング」(対象のキンドル本が追加料金なしで読み放題)も
ほとんど使わなくなった。
「使わない」特典
「プライムナウ」
対象エリア内であれば最短2時間で商品が届くサービスを利用できる。
対象は東京都10区(板橋区、中野区、北区、豊島区、文京区、荒川区、足立区、新宿区、練馬区、杉並区)
→
東京都10区どころか東京にも住んでないから使わない。いや使えない。
悲しい…。 東京が憎い
「Twitchプライム」
→Twitchどころか、ゲーム配信をしない。
今後、使ってみたい特典
次の特典は使ってみたいかも。
「プライムワードローブ」
服、靴、ファッション小物の対象商品を、購入する前に試着できる。商品は配送完了の翌日から自宅で最長7日間試すことができ、購入を決めた商品のみ代金が請求される。返品の送料はアマゾンが負担。
「お家が試着室になる」サービス。
「サイズ違いや色違いの商品をまとめて取り寄せて、試着後に気に入った商品だけを購入することができる」。
いつか使おうと思ってたけど、いまだに未経験。
というのも「配送業者さんに悪いな…」とか、
余計なことを考えてしまうからなんだよね。
「自分で店舗に行くための交通費や移動時間などを考慮すれば、お得すぎるサービス」だとは分かってるんだけど、余計な感情が邪魔して利用につながらない…。
「アマゾンフォト」
アマゾンドライブに写真を容量無制限で保存可能。
無制限って、控えめにいってスゴすぎるよね。
既に「Googleフォト」を使ってるから使う機会がなかったけど、
例えば「特定のカテゴリの写真だけ、Amazonフォトを使う」という
使い方をしてみようかな?
ただAmazonフォトの場合は、検索機能少し弱いみたいだから、
そのあたりは考慮する必要がありそう。
そんなワケで
「Amazonプライムの特典で使うもの・使わないもの」のお話でした。
これだけのサービスが月額4,900円って、控えめに言って安すぎるよね。
3,900円→4,900円に値上げになったときも、
「いやいや、まだ安すぎるでしょ…」と感じたレベル。
アメリカだと119ドルだからね。
既に「価格以上のサービスを受けている」状態だとは思うけど、
今後もさらに活用していきたい。
本日はここまで。