【ブログ】レイアウトを気にせず書いたらどのくらいのスピードで書けるのか
ブログに「型」を持っている。
例えば冒頭から序盤については、下記の型に当てはめている。
・引用文から初めて→
・ひとことの文章→
・画像→
・画像に対するコメント→
・記事のテーマについての短い文章
・以降「見出し→文章」のループ
見た目やレイアウトについては、凝ってはいない。
でも、この記事ほど手を抜いてはいない。
今日の記事は
ほぼテキストベタ打ちでいかせていただきます。
マジで時間がない
時間がないは言い訳、的な記事を以前書いておきながら、
いけしゃあしゃあと「時間がない」と言い放つ体たらく。
「だから記事は書き溜めておけと言っただろ!!」と過去の自分に対して叱責したい一方「書き溜めなんてせずとも僕はやれる」という根拠のない自信を持っている。
というか、書き溜め、します? 実際。
書き溜めが有用なのは、ブログの扱うテーマが「普遍的なもの」であるときに限ると思うんだよね。
このブログは主にゲームと思考について扱う。
最近はゲームについて扱うことが多いから、必然、ゲームに関する記事を書き溜めることになりそうなんだけど…
ゲームって、トレンド要素が強いんだよね。
例えばこのブログが転職や恋愛などの「普遍的なテーマ」を扱うなら書き溜めが有効だと思うんだけど、残念ながらそういった話題は扱わない(今後はどうなるか分からない)。
扱う話題は基本的にゲームと思考に関することだけ(ときどき音楽と漫画)。
ゲームの記事は書き溜めしづらい。
例を挙げると、今月中旬の記事の傾向。
12/13開催のThe Game AwardsのGame of the Yearについて3記事ほど書いていたけど、イベントの開催から2週間近く経ったいまになってその話題を記事にしても、あまり意味がないよね。ただでさえあまり読まれない本ブログが、時期を逃すとさらによまれなくなる。
ああいったイベント毎の記事はTwitterのタイムラインのように「流れて」いくものだから、基本はニュースとして取り上げられた当日に記事にすべき。
ただでさえ少ない記事へのアクセスが、さらに落ち込んでしまうから。
ベタ打ちは最高
最高というか、普段から下書きをベタ打ちしている。
この記事でやってないのは、体裁を整えることや、画像の添付。
(文字の強調だけはやります)
最近の流行りはこれ↓
・通勤と帰宅途中にバスの車内でスマホにBluetoothキーボードを繋いで感情のままにテキストを打ち込み続ける。
通勤中などの「他に誘惑がなにもない」状態って、作業のしやすさには難があるものの、アウトプットに関してはメリットが多いんだよね。特に朝が最高。頭が冴えてるから。
金銭的メリットは少ない
まあベタ打ちした下書きの8割はGoogle Docに格納されたままで、ブログ記事として投稿されることはないんだけどね(文章の墓場)。
それに、感情にまかせて書いた文章って「人のため」ではなく「自分のため」に書いているから、結果、誰にも刺さらないままの「中途半端な記事」になってしまう。
「中途半端な記事」だと、結果、多くの人の目に留まらない。
アクセスの少ない記事が収益を生むはずもなく。
→同じようなことが繰り返される。
これはよくない。
選択する
こういうことがあると、次の選択について、真剣に考える必要が出てくる。
1.記事にするカテゴリを広げて、普遍的なテーマも扱うようにする。
2.そもそも、毎日更新をやめる
1.はあり得るかも。
でもそうなると、ただでさえ雑記ブログなのに「ただの日記(この記事のように)」ブログになってしまうおそれがある。
2.はあり得るのか?
現時点では、あり得ない。
というのも、以前にも書いたことがあったけど、
「一度決めた更新ペースを、守る」ことを優先したいから。
記事にも書いているとおり、
「ルールは途中で変えてもいい」と思っている。
ルールを変えてしまった後なら、2日に1記事だろうが、
1週間に1記事でもいい。
絶対にやってはいけないのが
「予告なしに、更新しない」こと。
それを一度やってしまうと「一度やってしまったことは、二度やるも三度やるも同じ」になってしまうと思う。
僕は自分に甘いから、甘えを許す状況は極力排除したいと思っている。
そんなワケで、明日からも毎日更新します。
(所要時間40分、約1900文字)
本日はここまで。
完全に「日記」の記事でゴメンナサイ。
P.S.
「クリスマスイブに彼女ができる」というエロゲムーブをキメた影響で、ブログへの時間投入が著しく減少。
浮かれてないでちゃんと記事書きますので、今後ともよろしくお願いします。