【逆です】「ブログが忙しくてゲームができない」は誤りという話
"時間がないは甘え"
工夫した結果。
忙しさを理由に、積みゲーが増えていく。
ポケモン剣もやりたいし、リングフィットアドベンチャーも進めたい。
ブログを書く時間を短縮すること。
ゲームの時間を捻出するため、はじめに思いついたのはそれだった。
一日を振り返れば、工夫の余地がまだある。
工夫した結果、分かった。
結論:
ブログを書くためには、遊べ。
「時間がない」は本当か?
「時間がない」のではなく、振り返りが足りてないのかも。
つい口に出してしまう言葉「時間がない」。
僕もなにかと口にして「仕方がない」で片付ける。
確かに一日の可処分時間は限られているし、事実として「忙しい」日もあるだろう。
しかし、時間が「全く、ない」ということは有り得ない。
もちろん、人によって可処分時間は異なる。
・働く時間や、環境、家事の必要の有無など
様々な条件によって変わる。
いずれにせよ、時間が少ないことを嘆いていてもはじまらない。
まずは下記の事実を受け入れる。
「時間がない」のではなく「やらなかった」だけ
「時間がなかった」と思った日を振り返ってみて、
「本当に、そのための時間はなかったのか?」を考える。
・一日に取った行動を、書き出す
・そのなかから、不要な行動を見つける
別に書き出さなくても、思い出すだけでも良い。
「振り返る」こと自体が大切なので。
ただし、もし行動を「思い出せない」場合、大体において時間を「消費」していただけであることが多い。
振り返る
先日、どうやら一日の中で「2時間半」のスキマ時間があることが分かった。
しかし、ゲームはリングフィットを15分程度プレイしたのみ。
スキマ時間をブログに充てれば、1時間はゲームの時間が確保できたはず。
それが確保できないのは、時間を無駄づかいしているから。
スキマ時間。どうしても、無駄づかいしてしまう。
YouTubeやTwitterを見たり、ぼんやりとインターネットを見たり。
「時間がない」といいつつ、無駄づかい自分にを許している。
その「時間がない」は「やりたくない」かも知れない
これは至言だと思う。
でも実際は、難しい
分かってはいるけど、やめられない。
YouTubeやTwitter…止まらなくないですか?
インターネット…やめられなくないですか?
ついラクな消費行動に走ってしまう。
でもこの消費行動をやめてしまえば、疲弊しそうな気がする。
息抜きはやはり必要、という思いが現時点では強い。
ただし、息抜きするなら、せめてアウトプットにつなげたい。
移動中や家事の途中なんかは、下記を取り入れている。
・トレンドのニュースを読む(ゲームネタで良し)
・有益な動画を「聴く」
このあたり。
トレンドニュースはブログのネタになる。そして後者もオススメ。
Bluetoothイヤホンで動画を「聴いてる」。
家事や移動中など、ある程度「手が離せない」状況でもインプットできるから。
「話す言葉すべてに字幕が付いている」動画がオススメ。
・画面を見なくても、音声で内容を理解できる
・ミュートにしてても、字幕で内容を理解できる
イヤホンさえあれば、大抵の外的環境には対応できる。
そういう有益な動画ほど、再生数が多かったり評価が高かったりする。
移動中や一日のスキマ時間では、スマホでテキストをベタ打ちしてる。
Google Docなら自動で保存してくれるから安心。
思いついたらダダダダッと入力してる。
周りに人がいなければ、音声入力するんだけどね。
時間がないときほど遊べ
時間がなくてゲームできない。そういう時こそ、あえてゲームをやれ。
これ、矛盾しているようで、そうでもない。
仕事やブログで「時間がない」と思っているときほど、割と思考停止してる。
そういうときは10分でもいいので、ゲームをしよう。
10分間、アウトプットにならないネット閲覧をするくらいなら、ゲームした方がいい。
気分転換にもなるし、ゲームの感想・レビュー記事のネタになる。
息抜きするなら、アウトプットにつながるものを選ぶ
これを守れば、一石二鳥。
別にゲームじゃなくても、自分の好きなものなら何でもいい。
実践してどうだったか?
劇的に、というわけではないけど、だいぶラクになった。
特にスキマ時間の代表格である「移動時間」で、ブログの下書きが捗った。
行動が制限される場所は、けっこう集中できる。
幸いにも「満員電車」ではなく「空いてるバス」なので、スマホの操作はラクなんだよね。30分のバス移動中にベタ打ちしたテキストが1000文字超えてた。
ブログ、1000文字からスタートできればかなりラクだよね。
帰宅したらGoogle Docからエディタにコピペして、誤字や脱字を直し、体裁を整える。
軽く1時間以上は書く時間を短縮できたと思う。
これでゲームの時間を確保できるぞ!
そんなワケで
ブログを書くためには遊べ、というお話でした。
真面目にやってるはずなのに遊ぶ時間がない!
と思ったときには、このことを思い出したい。
本日はここまで。