Nintendo Switch LiteがBluetooth接続機能を搭載すべき理由/気になる重さはどれくらい?
最終更新:2019.12.03
君とならどこまでも。
発表されましたね。
Nintendo Switch Lite。
Switch LiteでBluetooth機能は使える?
Liteにはぜひとも搭載して欲しい・・・
「Bluetooth接続機能」。
現行のSwitchは、仕様上、Bluetooth機能を有している。
しかし、ユーザー側がイヤホンやスピーカーなど、
任意の機器を接続することはできない。
うーん残念。
※Bluetooth機能は、Joy-Conに接続するために使われている
さて、今回のSwitch Liteはというと…
「Joy-Conは本体と一体型」。
Joy-ConをBluetoothで接続する必要がないということは…
繋げますよね!?
念願のBluetoothイヤホン!!
「Bluetooth接続機能」を搭載すべき理由
個人的に
スマブラSPのサウンドテストを
ワイヤレスで聴きたい。
それだけでなく、これまで携帯モードでプレイしてて
「ワイヤレスイヤホン使いたいな」って思うことが多かったし、
それを求めているユーザーも多いんじゃないかな。
でも残念ながら、接続機能はなさそう…
公式サイト仕様を確認したけど、機能を確認できなかった。
Bluetooth自体は使えるのは間違いない。
手持ちのJoy-Conを接続することができるみたいなので。
やはり、任意の機器をBluetooth接続する機能は、
期待できないかも。
接続できるなら紹介映像でも触れそうなものだけど、
残念ながらその説明はなかった。
「どうしてもBluetooth接続したい!」
そんな人は、サードパーティ製の周辺機器を使えば、
接続することはできる。
でも、できれば標準で搭載して欲しかった…。
価格:4,298円 |
お値段は張るけど、遅延も少ない製品。
(2019.12.03追記)---
「レトロゲーム復活液」でおなじみ、コロンバスサークルからSwitch/Switch Lite用オーディオトランスミッターが発売予定。
おおー。これはいいね。
なんといってもこの薄さ。
これまでのトランスミッターは大きめのものが多かったけど、これならかさばらない。
---
Switch Liteはどれくらい軽い?
重さは公式サイトによると
現行Switch約398g、Lite約275g。
イメージを掴みたかったので、
自分のSwitchのJoy-Conを外して重量をはかってみた。
上の写真のとおり、Joy-Conを取り外したSwitch本体の重さは315g。
あわせて、Joy-Con片方の重さをはかったら約52gだった。
Liteの重さのイメージをつかむため、
試しにSwitch本体だけ両手で持ってみたけど、だいぶラク。
公式サイトでLiteの重さは約275gだから、
現行Switchを本体だけで持って、
さらにJoy-Con片方分の重さを差し引いたのがLiteの重さのイメージかと。
ちなみに自分の本体、公式サイトよりだいぶ重いのだが…(ソフトは抜いてある)
買いなの?
これから発売が控えているポケモン新作や、
どうぶつの森新作との親和性は高いと思う。
それが屋外にせよ屋内にせよ、
持ち運んでプレイすることが多い人には良いと思う。
ワントーンカラーもポップで良いよね。
ターコイズが好み。
そうそう、方向キーの操作もやりやすくなった!
Joy-Conを取り外したおすそわけプレイができなくなった代わりに、
十字キーが復活!
「斜め入力」を多用するゲームにはうれしい。
そんなこんなで、Switch Liteを購入する方もそうでない方も、
良いゲームライフを。
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