【SFC小ネタとか】『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』配信/おすすめソフトも紹介
こんにちは こんにちは スーパーファミコン
9月6日から配信となった、
『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』。
本日は、この話題。
『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』の配信を開始しました。
『スーパーマリオワールド』や『星のカービィ3』など、さまざまなジャンルの20タイトルが収録されています。「Nintendo Switch Online」をご利用の方にお楽しみいただけます。 https://t.co/uocEhpBXgh pic.twitter.com/zhE1ES6zMF
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) September 6, 2019
オススメソフトの紹介
結論から言うと、すべてのソフトがおすすめ。
そう言いたいところだけど、
基本的に、プレイしたことのあるソフトを中心に紹介しようと思う。
それではいきましょう。
”SFC必修科目”の3タイトル
◆『スーパーマリオワールド』
SFCになってパワーアップしたマリオのアクションに、当時は湧いた。
SFCのローンチタイトルのひとつ。
本作を代表するアイテム「マント」。ヨッシーが初登場した作品でもある。
◆『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』
前作から大幅にパワーアップ。引っ張る・担ぐ・投げるなどのアクションが追加。
個人的に「闇の世界」のBGMが好き。
最新作の「ブレスオブザワイルド」とマップが酷似している部分があると話題になった。
マップ以外にも、マスターソードの台座周辺の花の位置が同じなど、小ネタが沢山ある。
◆『スーパーマリオカート』
記念すべきマリオカートの1作目。
昔は風船バトルだけで1日遊べた。たぶん今も。
久々にプレイすると64の癖で、バナナの皮を踏んだあとブレーキしちゃう
このバカイヌと いわないで
◆『ヨッシーアイランド』
正式名称は『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』。
ヨッシーを主役としたゲームで、特徴的なのはタマゴを使ったアクション。当時、全てのステージで100点を取ったときは本当に嬉しかった。バカ犬ポチが言うこと聞いてくれなくて何回やり直したことか。僕がアクションゲームにおける「コンプリート」を意識したのは本作からだと思う。
「絵本調」のアクションゲームの金字塔といっても良い。本作以降、ヨッシーストーリー、ペーパーマリオ、毛糸のカービィなど「かわいい」ビジュアルのアクションゲームはいくつも出ている。
余談だけど、このソフトが発売となった1995年以降に発売されたソフト「マリオのスーパーピクロス」「スーパードンキーコング2」「スーパーマリオRPG」「星のカービィ スーパーデラックス」には、「スーパーファミコンが4000円安くなるクーポン券」がついていた。
『マリオRPG』のCM。最後にクーポンについてPRしている。
◆『スターフォックス』
記念すべきスターフォックスの1作目。「スーパーFXチップ」により3Dグラフィックを実現。個人的に、スターフォックスシリーズの中で一番BGMがカッコいい。
ヘンタイヲ クズスナヨ!
コーネリアの曲も良いけど、 コーネリア スターフォックスSFC - YouTube
メテオの曲も相当好き。 メテオ スターフォックスSFC - YouTube
◆『ぷよぷよ通』
の~みそ コネコネ コンパイル
SEGA? いいえ、コンパイルです。突然ですが『ぷよまん』食べたことありますか?会報誌『コンパイルクラブ』を読んだことは? なくても大丈夫。とにかくプレイしましょう。この名作落ち物パズル、『ぷよぷよ通』を。(ゲームの説明全くしてない)
カーバンクルの額のルビーは福神漬色なんだよ
システム「相殺」の導入で、対戦時の駆け引きに大きな変化をもたらした本作。
現代のぷよぷよもいいけど、この当時のイラスト、めっちゃ良くないですか?
イラストレーターは『壱』さん。現在もTwitterのアカウントでイラストを見ることができる。
ドラコ誕絵。8月終わる前になんとかあげです。 pic.twitter.com/Klw8DFzvfj
— 壱 (@ichi_usa) August 31, 2019
控えめに言って、最高。
ぷよぷよ通の紹介を終える前に、これだけは貼らせてください。
分かる人には分かるやつ。
ぷよぷよの紹介のときだけ熱量がおかしい
その他、スーファミネタ
「スーパーマリオクラブ」という番組をご存知だろうか。こんな番組。
(Wikipediaより)
『スーパーマリオクラブ』(SUPER MARIO CLUB)とは、テレビ東京系列で1990年10月4日から1993年9月30日まで毎週木曜日18:00 - 18:30に放送していたゲーム関連番組である。当番組から『Mr.マリック魔法の時間』までの約12年間、任天堂の一社提供であった。
最後の放送が26年前なのか。
かなり有名な映像だが、下記の動画は必見。
めっちゃ元気が出る。もはや、見る栄養剤。
いまどき、台本あってもこんな面白いバラエティは作れないと思う
おわりに
そんなわけで今回はスーパーファミコンのお話でした。
冒頭の引用は、スーファミのTVCMから。
それでは、良いゲームライフを。
本日はここまで。
価格:980円 |