【名作と迷作】タイトルの秀逸なゲームを挙げていったら濃いメンツが集まった
先日、カッコいいゲームのパッケージの話をしたとき
そういや、昔はタイトルが秀逸なゲームも多かったよなと思い出した
パッケージや内容に関わらず
「タイトルが秀逸なもの」をいくつか挙げてみたら
すげー濃いメンツになった。
発売日、メーカー、ジャンル、順不同。
タイトルのみに注目するため、下記は考慮しない。
・ゲーム本編の満足度
・パッケージのカッコよさ
『にゃんとワンダフル』
リアル動物ゲーといえば、
nintendogs(ニンテンドッグス)?
いやいや、
にゃんとワンダフルですよ!
Amazonのレビューを抜粋。
ペットを飼えない自分でもゲーム上で
ペットを飼えるんだみたいな思いでわくわくしながら購入しました。
が、5分でコントローラーを放り投げました。
もしかしたらもうちょっと我慢してしていたら
なにか楽しい発見があったのかもしれませんが、
画面にうつるペットを見てるだけとか、
おもちゃ放り投げても無視されたりとかで
すごくがっかりして、以降一度もしませんでした。
こういうレビュー見ると悲しくなる…。
クソゲーを掴まされたときの切なさがよぎって
『.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで』
「歩くような速さで」。
オシャレすぎん??????
『カエルの為に鐘は鳴る』
GBの名作アクションRPG。
「王子の冒険」は名曲。
『ジェットセットラジオ』
ドリームキャストの名作ストリートアクション。
「スプラトゥーン」発売よりも15年前のゲームなのに、
クールさでは全く引けを取らない。
音楽も最高にクール。
セガは時代を先取りしすぎていたな
『Dの食卓』
オリジナル版の対応機種は、3DO。
画面は基本的に一人称で進行し、イベントが発生すると「インタラクティブ・シネマ」の名前通り映画のように様々なカメラワークで臨場感を盛り上げてくれる。なお、リアルタイムCGではなく、ムービーシーンと静止画が交互に使われているため、移動できるポイントと見られる向きは完全に決まっている。
「2」のボス戦。怖いのと笑えるのが同時にくるの、クーロンズ・ゲートっぽい
『すばらしきこのせかい』
ニンテンドーDSのアクションRPG。
ジェットセットラジオ、すばらしきこのせかい、428は
3大渋谷ゲー(?)。
音楽良い
ディレクターの神藤辰也は、DSで歌入りの曲を入れるために、予定していた圧縮ムービーを入れるのをやめ、その分の容量をすべて音楽に回し、曲に特化させたとコメントしている。その言葉の通り、入っている34曲の内15曲(OPとEDを除く)に歌詞が入っている(その他にも何曲か声の入っているものもあるが、ORIGINAL SOUNDTRACKに歌詞が記載されているものだけを数えた)。
『ピカチュウげんきでちゅう』
ジャンルは対話ゲーム。
このCMを強烈に覚えてる人も多いはず
「ピカチュウーーーーーーーーーーーー!!!!」
別バージョンCMの「自分用です」はほんと笑う
こんな64本体もあったよね
ほっぺたが光る。
『俺の屍を越えてゆけ』
SIEIのロールプレイングゲーム。
タイトル、CM、パッケージすべてインパクト大。
以上、タイトルの秀逸さだけで挙げていったゲームでした。
これだ!ってものは他にもあるけど…(塊魂とか)
本日はここまで。