個人的ナナシス(Tokyo 7th シスターズ)良曲まとめ(の一部)
『Tokyo 7th シスターズ』、通称『ナナシス』。
いわゆるアイドル育成ゲームのひとつ。
(あくまでも個人的な意見だけど)
他のアイドル育成ゲームと比べて、曲が良い。
「いい意味でアイドルっぽくない曲」が豊富なのが良い。
ここから紹介する3曲は、特にアイドルっぽくない。
◆Winning Day/KARAKURI
空栗ヒトハ/フタバによるユニット『KARAKURI』から
『Winning Day』。
ナナシス楽曲の中で一番好きかも知れない。割とスルメ曲。
◆World's End/セブンスシスターズ
静かなイントロからの盛り上がりが良い。
初音ミクの『Packaged』で有名なkzさんが手掛けた曲。
◆I AM/The QUEEN of PURPLE
完全にアイドルゲームの曲じゃない(褒め言葉)。
ちなみにこのユニットの曲だけでアルバムが一枚あります。ナナシスはその辺のガチり方が良い。
ここから先は、アイドルっぽいものも、そうでないものも含めて紹介。
◆トワイライト/Le☆S☆Ca
『上杉・ウエバス・キョーコ』の声優を演じていた
吉井彩実さんの引退により、声優が変わってしまった。
どうか、体調が良くなって欲しい。
なお、新しい声優は井上喜久子さんの娘さんがつとめている。
◆ オ・モ・イ アプローチ/ NI+CORA
ナナシス初期の曲でも屈指の良曲。
「他の誰かのドレスを踏まないで」って歌詞、めっちゃ良くないですか。
◆マスカレード・ナイト/CASQUETTE’S
近未来という舞台設定のナナシスの世界にあって、
なんともレトロな曲調。
◆セカイのヒミツ/サンボンリボン
三姉妹ユニット、サンボンリボンの『セカイのヒミツ』。
商店街の老舗魚屋「魚晴」の看板娘たちが歌うこの曲、
「商店街」という歌詞が含まれることと曲調が相まって、
アニメ『たまこまーけっと』を思い出す。
◆14歳のサマーソーダ/サンボンリボン
同じくサンボンリボンより、『14歳のサマーソーダ』。
夏が舞台のアニメの挿入歌っぽい。
◆メロディーフラッグ/4U
3ピースバンド『4U』からは『メロディーフラッグ』。
他のグループやユニットと違って、メインボーカルは一人のみ。
「バンド」としてのユニットとしては、
先に紹介した『The QUEEN of PURPLE』よりも歴史が長い。
◆SAKURA/WITCH NUMBER 4
4人組ユニット「WITCH NUMBER 4」からは『SAKURA』。
ジャンルはテクノポップ。
近いうちにジャンルでまとめたい。
本日はここまで。