食傷気味の音楽ジャンルも韓国語だと新鮮に聴こえる不思議
音楽はいつだって世界中の人々の心に訴える、
最も強力な言語のひとつだ。
タイトルの通りなんだけど、
聞き飽きた音楽のジャンルであっても、
言語が変われば新鮮になる
だいたい、聴く音楽の歌詞は
日本語か英語が多いと思う
ここで韓国語の出番である
不思議と新鮮に聴こえる
これで韓国語の読み書き・聞き取りができればいいのだが
ほぼ分からない
数少ない知ってる単語が
珈琲(コピ)ください(ジュセヨ)
くらいのものである
あと挨拶くらいか分かるの
おすすめ2アーティスト+1ジャンル
何曲か挙げていく。
さりげなく流れてきたら
途中まで韓国語だと気づかないタイプの音楽。
◆CIKI(シキ)
「Baby Crush」
テンションコード?が気持ちいい
「사이 (Between)」
4分の間に曲調が何度も変わる。
「Syndrome」
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の「ナビィ」の声がサンプリングされている。
◆Bolbbalgan4(ポルパルガンサチュンギ)
女性2人組の歌手グループ。
日本では赤頬思春期(あかほおししゅんき)とも表記される。
「Some(썸 탈꺼야)」
ガーリー
「Galaxy (우주를 줄게) 」
ハングル読めないから、英語の字幕がありがたい
そしてここからはシティポップ。
韓国でシティポップっといったら、『Night Tempo』が有名だよね
それこそ2016年ころは
狂ったようにシティポップを聴いていたんだけど、
最近は殆ど聴いてなかった。
しかしこれも韓国語で聴くと、新鮮。
◆Kim Areum(김아름)
「선 (Cross The Line)」
一瞬でバブル期の週末にタイムスリップできる。
ちょっとベタな感じはするけど、これくらいがいいんだよ!
「새벽 (midnight) 」
踊れるやつ
◆Kim Hyun Chul(김현철)
「Drive (feat. George) (죠지)」
角松敏生っぽさを感じなくもない
そんなワケで韓国のオススメ音楽でした。
会話だと韓国語ってすぐに分かるけど、
音楽だと韓国語に気づかないことがあるから面白い。
本日はこのへんで。