【Wii】名作サウンドノベル『428』の全く参考にならない紹介(続編まだ?)

 

さらば、昨日までの渋谷

 

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先日、オプーナの記事を書いてたら、

Wiiの名作を語りたい熱がドゥン!!

って上がってきたので、今日はタイトルにある通り

『428』について語りたいと思う。

 

『428』

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正式名称は『428 〜封鎖された渋谷で〜』。

 

(Wikipediaより)

『428 〜封鎖された渋谷で〜』(よんにいはち 〜ふうさされたしぶやで〜)は、2008年12月4日にセガより発売されたWii用サウンドノベルゲーム。チュンソフト開発で、セガ×チュンソフトプロジェクト作品の1つ。

 

最初にWiiでリリースされた後に

任天堂以外のハードでも発売されたという点においては、

昨日ちょっとだけ触れた『朧村正』と同じだね。

この作品みたいに、

「ハードメーカーを問わず、幅広く移植される」

というのは、名作の特徴のひとつだと思う。

 

ディレクターはイシイジロウ。

最新のゲームだと、

『新サクラ大戦』のストーリー構成を担当している方。

 

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主題歌は上木彩矢さんの

「世界はそれでも変わりはしない」。

 

上木彩矢さんといえば、

『仮面ライダーW』の主題歌を想像する人も多いかな?

 

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こっちだよ!!

 

 

主要登場人物

 

◆加納 慎也(演:天野浩成)

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天野浩成さんといえば、雛形あきこさんの旦那さんだね。

それとも『ダディャーナザン 』と言った方が伝わるか?

 

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◆遠藤 亜智(演:中村悠斗)

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最新の写真をTwitterでみたけど、相変わらずカッコよかったで。

 

◆御法川 実(演:北上史欧)

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たぶん一番人気があるキャラ。

濃すぎなんだよな。

とにかく人を指差しまくる。

紹介ページですら指してるわコレ。

 

◆大沢 賢治(演:小山卓治)

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本業は俳優ではなく、シンガーソングライター。

通称『上木彩矢 大好きおじさん』。

(作中では上木彩矢のファンという設定)

 

◆タマ(演:???)

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ねこ。

 

◆大沢 ひとみ(演:近野成美)

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ヒロイン。 段々紹介が雑になってる

 

 

いい曲なのにトラウマになる

この428というゲーム、

ゲーム終盤でBad Endに突入すると、

「メインテーマが流れる」

パターンがあるんだけど、これがまぁトラウマになる。

 

「世界はそれ~でも~おぉ」が流れまくるワケ。

 プレイ当時、Bad Endに突入することを

 『せかそれ』と呼ぶくらいにはトラウマだった。

 

用例:

「これ選んだら『せかそれ』しそうだな…」

「(Bad突入後)はい、『せかそれ』だったわ~」

 

ザッピングシステム

複数の主人公を切り替えながら話を進めていく、

「ザッピングシステム」。

続きが気になってつい長時間プレイした思い出。

 

そんなワケで

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『428』のお話でした。

 

最近、実写のサウンドノベルやってないな。

なんかいいのあるかな。

 

本日はこのへんで。

 

 

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