「ゲームソフトやハード発売の行列」が好きすぎる話【失われつつある光景】

 

乗るしかない、このビッグウェーブに

 

いまはなつかしい光景。

 

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ポケモン剣・盾、発売。

(画像はイメージです)

 

現代では失われつつある、

「ゲームソフトを買うための行列」。

久しぶりに見た…!

 

この光景である

 

 

 

こういうの・・・ 

めっちゃ好き。

 

現代において、ゲームソフトで行列ができるの、

ちょっと感動しない?

 

通販やDL販売が主流となっている現代。

その時代にあって、こういった行列が生まれることって

すごいことだと思うんだよね。

 

全国各地にポケモンセンターという実店舗があるのも強いよね。

ソフトをポケセンで購入するという行為は、お祭り感があって良い。

 

さて、行列といえば、

歴代の名作ハードや名作ソフトの行列を思い出す。

 

 

伝説の「行列」たち

最後にゲーム関連で行列に並んだのはいつだったか。

確か、Nintendo 3DSの発売日だった。

当時は福岡市に住んでいたので、博多ヨドバシに並んだ。

行列は待ち長いというツライ面はあるけど、

その行列内でしか味わえない空気感があるよね。

 

最近は、ほとんど行列に並ぶことはなくなったけど、

いいよね、行列。

 

行列には、その当時独特の「お祭り感」がある。

 

Youtubeで過去の行列に関する動画を見たり、

Webで行列に関する記事とかを読んだりするの、めっちゃ好きなんだよ。

 

冒頭に引用した

「乗るしかない、このビッグウェーブに 」は、行列界(?)の名言として有名。(ゲームじゃなくてiPhoneだけど)

 

ここで、日本のゲーム業界における

「行列」をおさらいしてみよう。

※発売順は順不同

 

 

「プレステ3」の行列

まずはこれ。

「物売るってレベルじゃねーぞ!」でおなじみ、

PS3発売時のニュース映像。

殺伐としすぎてる…。

 

通称レベル男、実はいい人だと言われている。

(別の動画では、上記の混乱の中、「これ危ない!危ないよこれ!」と大声を出しながら誘導用のロープを上げる様が映っている)

レベル男以外にも「カワイソス青年」「アジアンビューティー」などの脇役にも注目したい。

 

 

「スーパーファミコン」の行列

次はスーファミ。

こっちの行列は安心して見ていられる。

1990年11月21日。いわゆる『任天堂の日』の発売。

PS3の行列が殺伐としすぎていたので、こっちを見ると癒やされる。

赤ちゃんを連れたお母さんが美人すぎるので、さらに癒やされる。

 

 

「Wii」の行列

時は進んで、Wiiの発売。

PS3超えとも言われる行列。

そしてこの殺伐さ。

アキバヨドバシの前日整理券配布、エグいね。でも前もってアナウンスしていたことがよかったのが混乱は少ない。

ヤバイのは池袋ビック。完全に列の形成ミスってる…。コミケスタッフ呼んでこい

当時は東京にいたので、発売しばらくしてから新宿ビックで買った記憶。 

  

 

「PS4」の行列

PS3発売時の行列と比べ、かなり落ち着いている。

お店側が事前に混雑を回避するために手を打っているのもあるけど、

Amazonを始めとした通販の普及が大きいのかな、と思った。

盛り上げ役の女性のインタビューと、周りの落ち着き方がちょっと切ない。

ていうかレベル男のお面つけて並ぶのやめろw

 

 

「ドラクエ3」の行列

最後にこちら。ファミコンのドラクエ3。

1988年2月10日発売。

全国で、学校を休んでこのソフトを買いに行った392人の児童が補導…! 

強奪事件もあったとか。エアマックス狩りの前身とも言える。

 

まさに

「そして伝説へ…」だよ。

 

 

歴史は続く

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今後、ゲーム関連で行列があるとしたら

やっぱり新ハードかな?

ポケモンみたいに、ソフトでも行列になるほど話題になるものが

近々出てきて欲しいね。

 

本日はこのへんで。