【3DS→Switch?】『大合奏!バンドブラザーズ』の続編は出るのか?
演奏、合奏、作曲、ボカロをプロデュース!
バンブラの続編って、もう出ないのかな?
最新作、『大合奏!バンドブラザーズP』の発売は2013年11月14日。
もう6年経とうとしてる。
『大合奏!バンドブラザーズ』
これまで3作のタイトルが発売されている。
1作目:『大合奏!バンドブラザーズ』
好きなパートを選んで、演奏や合奏ができる音楽ソフト。オリジナルの楽曲(スコア)を自分で作成することができるモードもあり、自作曲は8曲まで保存可能。 約50種類の楽器で演奏をすることができ、人数分のニンテンドーDS本体を持ち寄れば、ソフト1本でセッション(合奏)することも可能。 セッションでは、8人まで参加できる「採点プレイ」と、同時参加人数無制限の「大合奏プレイ」が楽しめる。
記念すべき最初のバンブラ。
2005年9月26日発売。収録曲は37曲。
バンブラといえば、「合奏」。
多くの音ゲーでは、押すボタンをミスすると「減点」されるに留まるが、バンブラの場合は、
押し間違えたボタンがそのまま「音色」として発せられる から、
「あ、ここミスったな」
っていうのが、耳で聴いて分かるのがいい。
途中まで上手く演奏できていたのに、突然間抜けな音が出る。
それがなんとも笑いをさそうんだよね。そういう点がすごく新鮮だったことを思い出す。
ちなみに発売した当時は「ひぐらしのなく頃に」が流行しており、ちょうど解決編の「目明し編」が出たばかりのときだったから、名曲の「you」をエディットで作ってたよ。
2作目:『大合奏!バンドブラザーズDX』
2作目。
2008年6月26日発売。収録曲は初期収録31+隠し6曲。
前作と比べて何がデラックスになったか?
・ニンテンドーWi-Fiコネクションを使って、最大100曲まで新しい曲をダウンロード可能
・仕様できる楽器数が58種類に増加
・曲に歌詞が付けられるようになった
など。
ダウンロード100曲は嬉しかった。最終的に投稿された楽曲は9000を超えたらしいから、多くの曲をDLするために複数本ソフトを購入した人もいた。
3作目:『大合奏!バンドブラザーズP』
3作目、最新作。
2013年11月14日発売。
初期収録曲は4曲(!?)
前作同様に、100曲のダウンロード権がついていることに加えて、ゲーム内通貨「トマト」の追加購入で、ソフトに最大3,000曲をダウンロードすることが可能。
当時2013年はまだニコニコ動画が衰退していなかった
ボーカロイド人気もあって、このバンブラPでは「プロデュース」が大きな特徴のひとつとなっている。
前作から大きく変わった点は
・使える楽器の数が72種類に増加
・パート数が最大8→10に増加
・自分の顔と声を使って曲を歌わせることができるようになった
・パート数が最大8→10に増加
など。
歌詞が入るのも革新的だったけど、なんといっても
オンラインでの「みんなで合奏」が面白い。
久々にやってみたけど、時間はかかったものの10人のメンバーで合奏することができた。オンライン上の人たちがどんな楽曲を選ぶのかも楽しいんだよね。
続編は出るのか?
バンブラPから6年経過…はたして。
公式Twitterの更新はコンスタントに続いている
冒険しながらフィットネス~!どうも。アニソンしもべです。Nintendo Switch「リングフィット アドベンチャー」で、たるんだ体のバーバラ様を見返すでござる!あっ!バーバラ様!こ…これは貸せないでござる!バーバラ様には必要ないでござるよ~!え?全部聞こえてたって?
— 大合奏!バンドブラザーズP (@bandbrothersp) October 22, 2019
ニンテンドーダイレクトで突然発表とかないですか?
Switchというハードにはサイコーにピッタリなゲームじゃん?バンブラ。
Switch Liteも出たことだし、大合奏もしやすくなったよ?
お願いします!!!
ギターを持って戦うギルティギアのイノみたいに、
スマブラに参戦してもいいんですよ?
ちなみに最新作のバンブラPは、日本のみの展開で、海外では発売されていない。
権利関係でキビシーのかな?
その上バンブラPの売上本数は僅か18万本弱…
キビシーのか!?
なんとか…頼む…!!
新作の発表を夢見つつ、またオンラインでライブしてきます。
本日はここまで。