神サービス「クラブニンテンドー」の思い出(なつかしの景品たち)

 

あつめて、グッズと引き換える。

 

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どのように顧客を囲い込むか、という点で

非常に優れていたサービスがあった。

そのサービスの名は、「クラブニンテンドー」

 

(Wikipediaより引用)

任天堂のゲーム機本体及び周辺機器、サードパーティ含めた任天堂ゲーム機のゲームソフトに同封されている用紙に記されたシリアルナンバーをサイト登録することでポイントを獲得し、そのポイントを消費して非売品のオリジナルグッズを入手できるサービスである。登録費や年会費は無料。メールマガジンの配布や、高ランクのユーザーは任天堂主催のゲームイベントで一定の優遇措置を受けられるといった特典も存在した。会員数はサービス終了発表時点で620万人。

クラブニンテンドー - Wikipedia

 

ゲームソフトや本体、周辺機器を購入すると、

シリアルナンバーが印字された紙が入っていた。

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サービスも終了してるし登録済みだけど、一応シリアルはふせておく 

 

会員カードはこれ

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ちなみに「裏面に名前とIDを手書きする」というアナログ仕様。

 

このサービスは2015年9月30日で終了した。

昨日、2019年9月30でちょうど、サービス終了から4年。

 

魅力的な景品の数々

改めて思い出してみると、良い景品がたくさんあったなと思う。

 

「ニンテンドー3DSポーチ マリオ帽」

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存在感が半端ない。

 

 

「マリオカート8 オリジナルサウンドトラック」

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ジャケットがカッコいい。

 

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Disc2が「LAP2」になってるのも良い。そしてロゼッタがこれまたカッコいい。

 

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同封の冊子には、各曲の解説もある。こういうのが嬉しい。

 

「どうぶつの森 かるた」 

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かわいい。遊ぶ機会がなくて未開封のまま。

 

現在は「マイニンテンドー」

 

代わりのサービスとして、現在では

「マイニンテンドー」が提供されている。 

 

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定番のポスターやステッカーほか、

豊富なラインナップから商品を選ぶことができる。

その代わり、クラブニンテンドーと異なり、

グッズの交換に、送料がかかるようになった。

それと、ラインナップもちょっと物足りない…。

 

クラブニンテンドーのときみたいに、

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 ブランケットとか、

 

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ティッシュカバーみたいに、

実用的な商品が増えると嬉しいな、と思う。

 

まあ、いまは特典よりは、

ストアで扱う方になってきてるから

しょうがないかもね。

 

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非売品に魅力を感じてしまうので、

今日はクラブニンテンドーのお話でした。

 

それではまた!