3DSのパッケージには遊び心があったよねという話

 

時代と共に変わっていくゲームのパッケージ。

ハードによって大きさや材質が異なるけど、

「箱の中」については、3DSが気に入っている。

 

一部ソフトにみる遊び心

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Nintendo 3DSの一部のソフトで、みられる。

最近のゲームには取扱説明書が付属していない。

 

任天堂のゲームでそれが特に顕著になったのは、

3DSの頃からだったと思う。 

かろうじて説明書が入っていても、

簡易マニュアルが1枚だけ、なんてことも多かった。

 

その代わり、パッケージを空けたとき、

ちょっとした遊び心があったのが、3DSの一部のソフト。

手元のソフトのパッケージをいくつか撮影してみた。 

 

『マリオカート7』

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登場するアイテムのイラストが小窓からのぞく。

ちなみに中の紙を引き出してみると…

 

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見えないところにも、ちゃんとイラストが入ってる。

 

 

 『スーパーマリオ 3Dランド』

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赤と白だけのシンプルな色づかい。

 

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右側はこんな感じ。

 

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中の紙はこんな感じ。

マリオカート7はアイテム中心だったけど、

マリオ3Dランドはキャラのイラスト多め。

 

 

新・光神話 パルテナの鏡

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キャラクターの顔のみ。

 

 

『レイトン教授と奇跡の仮面』

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3DSのローンチタイトル(2011年)だから裏側が寂しいのかと思いきや…

 

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2014年のスマブラ for 3DSにも裏側イラストはなし。

 

Switchになると、

取扱説明書がまず付かなくなった代わりに、

裏側でちょっとだけ解説するパターンも出てきた。

 

 

『オクトパストラベラー』

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各キャラと、能力の概要がついてる。

 

 

『スーパーマリオ オデッセイ』 

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メインテーマである「Jump Up, Super Star!」の歌詞がついている。

 

説明書はなくなってしまったけれど

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遊び心はなくさないようにして欲しいね。

 


本日はここまで。