【めでたい】『スマブラ』シリーズ21周年!思い出とか比較とか

 

ライバルたちをステージから”ふっ飛ばせ”!!


21周年。

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1999年1月21日、記念すべき『スマブラ』シリーズの第一作、

『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』

が発売された。

そう。

今日1月21日は、スマブラの誕生日!!!

めでたいね~。

最新作のスマブラSPまでで、シリーズ6作目。

歴史あるタイトルになったなあ…

 

というわけで今日は、スマブラ21周年を記念して、

歴代シリーズを振り返っていく。

 

 

 

1作目『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』

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記念すべきスマブラ第一作目。

登場キャラクターは、隠しキャラクターを含めて12キャラ。

僕の持ちキャラはカービィだった。

 

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ぽよ~

 

なんでカービィを使ってたかというとですね

空下(ドリルキック)で早期バーストを狙えるから。

発生早い、判定強い、地上で振ってもOK(硬直短い)の壊れ技。

昨今のように、アップデートでキャラ性能の調整ができないから許されていた。

いまのスマブラではあり得ないね。万一あの性能になってたら、速攻で修正される。

 

カービィといえば、カラーは青。

初代スマブラ名人の及川カービィを思い出す。

 

twitter.com

 

動画見たかったけど見つからなかった…。

 

 

2作目『大乱闘スマッシュブラザーズDX』

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2作目から『ニンテンドーオールスター!』は消えて、タイトルは

『大乱闘スマッシュブラザーズDX』になった。

ゲームキューブ用ソフト。2001年11月21日に発売。

キャラクター数は25。

シリーズで最もゲームスピードが速い。

 

斜め下に空中緊急回避を入力をすることで

滑り移動することのできるテクニック

「絶空(または絶)」が使えるのもDXの特徴。

 

www.youtube.com

 

「フィギュア名鑑」 が初めて登場した作品もスマブラDX。

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まさかこの頃はコクッパが使えるとは思ってなかった

 

そしてまさか、DXの発売から19年経ったいまでも

「ゲームキューブコントローラー」が世界中で愛用され続けるとは

思ってもみなかった。

先日の再販では各通販サイトでほぼ瞬殺となったゲームキューブコントローラーだが、4月にまた再生産されるもよう。前回買い損ねた人は早めに予約しておこう。

 

 

 

3作目『大乱闘スマッシュブラザーズX』

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シリーズ3作目はWii用ソフトとして発売。

発売日は2008年1月31日。

 

先に言っておきたいこととしては

「勝手に転倒」するシステムだけはやめて欲しかった…!

 

『X』のみ、ステップまたは走行反転をすると、1/64の確率で転倒する

 

いやホント、ガチ対戦したいときに、

ランダム要素を持ってこないで欲しかった…。

 

Xといえばやっぱり『亜空の使者』

 

(Wikipediaより)

キャラクターの操作やミス条件は画面外にふっとばされた際などの点では本編と共通しているが、仲間になったキャラクターでチームを組み、ミスごとにキャラクターを変更されるシステム、シールによってキャラクターのパワーアップが可能、敵キャラをフィギュア化するスマッシュプレートの存在、敵専用キャラクターは全て体力制、1対多人数の戦闘が中心、『亜空の使者』で使用するプレイヤーキャラのステータスバランスが『亜空の使者』専用に調整されている点など、『スマッシュブラザーズ』本編とはシステムを流用した別のゲームと言えるほどの差を持っている

大乱闘スマッシュブラザーズX - Wikipedia

 

ちょっと前に久しぶりにプレイしたけど、

亜空の使者だけで単体のソフトかってくらいの出来だと思う。

 

 

 そしてスマブラXから、他社キャラが初めて登場。

 

 

スネークに、

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ソニック。

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ゲームが豪華になったのはよかったけど

相変わらずこの2キャラと対戦するのは苦手だな…昔も今も。

 

 

4作目『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』

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4作目(3DS/WiiUで4作目、5作目と数える場合もあるらしい。まあfor(フォー)だから普通に考えてどちらも4作目なんだけど)のスマブラは、

『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』

として、シリーズ初の2機種での発売となった。

発売日は3DS版が2014年9月13日、Wii U版が2014年12月6日。

 

どっちも持ってるけど、操作性が良いWii Uの方がたくさん遊んだ。

3DS版は手軽に取り出してプレイできる点はよかったんだけどね。

3DSでTANIステしようとすると難しすぎるので、

やっぱりWii UでGCコンを使うのが最強。

Wii U版が発売になった当時は、接続タップが入手困難だった。

現在は割と入手しやすい方だと思う。

純正のものでないと遅延が出るとか出ないとか…(純正以外を使ったことがないから分からないけど)

 

スマブラforの特徴…

全体的にもっさりしてる。

嫌いじゃないけどね。

SPの速さに慣れたいまプレイすると、その差に驚く。

(たまに、息抜きにforをプレイすることあり)

 

1人用モードは、3DS版の『フィールドスマッシュ』がなかなかに面白い。

…のに、Wii U版の『ワールドスマッシュ』はかなり微妙だった…。

 

 

 

5作目『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』

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そしてようやく、最新作の

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』

発売は2018年12月7日。

ようやく1年と少し経過したところか。

早かったような気もするし、もう何年も遊んでいる気もする。

 

スマブラSPの特徴といえばやはり

「スマブラ史上最大規模」と言われているように、

キャラ数、ステージ数、曲数など、全てが最大規模。

 

 

レビューは以前に記事にしているので割愛。

 

 

ただこれだけは言わせて

 

 

フィギュア名鑑を

か゛え゛し゛て゛!!!!!!

 

 

失礼しました

 

 

さて、先日の『ベレト / ベレスのつかいかた』の放送で桜井さんが言っていたように、

スマブラってもはや

「ゲームのチカラが集まった”何か”」になってきてるよね。

 

新たな参戦キャラクターとして、

残るDLC第6弾~第11弾も楽しみすぎる。

 

 

そんなワケで

 

スマブラ21周年めでたい、というお話でした。

 

それにしても今作のスマブラの規模は凄まじい。

「スマブラ」という名前としては、スマブラの最終作になるかもね。

10年は軽く遊べると思ってる。

 

まあ結局は、スマブラのシステムを採用した

新作が出ることになりそうだけどね…。

 

とりあえず桜井さんはスマブラSPが落ち着いたら休んで欲しい…。

 

 

本日はここまで。