【GOTY】間もなく開催のTGA、「Game of the Year」の歴代受賞作品とスマブラ参戦について考える


ビデオゲームの祭典。

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「The Game Awards 2019」の開催が近い。

 

(Wikipediaより)

The Game Awards(ザ・ゲームアワード)は、コンピュータゲーム業界の功績を讃える年次表彰式典。このショーの前身である「Spike Video Game Awards」に10年以上携わってきたカナダのゲームジャーナリストのジェフ・ケイリー(Geoff Keighley)が制作・司会を行っている。セレモニーではまた新作ゲームのプレミアや以前に発表された作品の詳細情報なども取り上げている。

 

通称「TGA」。

2014年から開催されている本イベントでは毎年、1作品の

「Game of the Year(略称:GotYまたはGOTY)

が選ばれている。

 

今日はこのGOTYに輝いた過去の受賞作品を振り返りつつ、

スマブラへの参戦可能性について考えてみる。

 

 

 

◆2014:

『ドラゴンエイジ:インクイジション』(Dragon Age: Inquisition)

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『ドラゴンエイジ:インクイジション』(Dragon Age: Inquisition)はバイオウェアが開発し、 エレクトロニック・アーツから発売されたアクションRPG。 ドラゴンエイジシリーズでは『ドラゴンエイジ:オリジンズ』『ドラゴンエイジII』に続く第3作目のタイトル。2014年11月にPlayStation 3、PlayStation 4、Xbox 360、Xbox One、Microsoft Windowsで発売された。

王道アクションRPG。

最大4人で戦うパーティ戦は、自身が操作するキャラクターと味方AIで行うアクション性の高いものに加えて、「戦術カメラ」視点への切り替えによりシミュレーションゲームのように(時間を止めて指示を出す)戦うことも可能になっている。

主人公をキャラメイクするタイプのゲームだから、スマブラ参戦というのはまず考えられないといってよいかと。 

 

 

◆2015:

『ウィッチャー3 ワイルドハント』(英題:The Witcher 3: Wild Hunt)

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『ウィッチャー3 ワイルドハント』(ポーランド語:Wiedźmin 3: Dziki Gon、英題:The Witcher 3: Wild Hunt)は、ポーランドのゲーム開発会社CD Projekt REDが開発したコンピュータゲーム。ジャンルはアクションロールプレイングゲームでオープンワールドの特徴を持つ。2015年5月19日にPC版、PlayStation 4版、Xbox One版が発売された。日本ではスパイク・チュンソフトより2015年5月21日にPS4版、Xbox One版が発売された。

今年2019年の10月にはSwitch版も発売されたこのソフト。

主人公のゲラルトイケおじ。

Switch版も出たことだし、スマブラに参戦してもおかしくないんだよね。

CERO:Z指定のゲームキャラはスマブラに参戦できるか?という点が気になるけど。

世界的な知名度は文句なし。日本での知名度はいまひとつかな?

2019年には、Netflixでもドラマになっている人気作品。

 

 

◆2016:

『オーバーウォッチ』(Overwatch)

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『オーバーウォッチ』(Overwatch)は、2016年5月24日に発売されたアクションシューティングゲーム。ブリザード・エンターテイメントが開発、販売、運営を行っている。略称は『OW』で、ロゴマークもこのイニシャルを組み合わせたものとなっている。未来の地球を舞台に、様々な特殊能力を持つヒーローとなって、6人ずつのチーム対チームで対戦する。オーバーウォッチとは英語で「見張る・監視する」を意味する他動詞だが、本作品では主人公達の所属するヒーロー集団の組織名である。

 

チーム対戦型のアクションシューティングで、ヒーローに備わった多彩なアビリティを駆使した対戦が展開される。各ヒーローにはアビリティの傾向によりロール(役割)が与えられており、ロールに応じた立ち回りを行うことで、MMORPGのようなチームプレイが楽しめる。

 

オンライン専用ソフトにも関わらず、Game of the Yearに選ばれるってスゴいよね。

このソフトもウィッチャー3と同様、今年2019年の10月にSwitch版が発売されている。

この『オーバーウォッチ』のキャラクターも、ゲラルト同様に「スマブラSPに参戦するのでは?」と噂されることも多い。

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OWから参戦して欲しいキャラNo.1に挙がる『トレーサー』。

アビリティの「リコール」は時間を遡ることができる。

ベヨネッタのウィッチタイムの完全上位互換じゃん

 

知名度、デザインに加えて、女性キャラということもあって

今回挙げる中では最も参戦がウェルカムなキャラなんじゃないかな? と思う。

 

 

◆2017:

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(英題:The Legend of Zelda: Breath of the Wild) 

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みんな大好き、BoW。

厄災英傑リンクが既に参戦しているため、スマブラの話は省略。

説明不要かと思うけど、概要はこちら。

 

本作の特徴としてオープンワールドを採用しており、プロデューサーの青沼英二は2016年6月のE3にて「広大な世界において、どこに行って何をするのも自由なオープンワールドで遊べる、ゼルダ史上類を見ない新しいゲームです」と紹介している。日本語のタイトルロゴは日本語表記が大きくなり初代『ゼルダの伝説』に近いものになった。また、キャラクターデザインは一新され、一部のイベントではボイス付きでセリフを話すようになっている。

難易度は高めで、体力の低い序盤の時点でも敵の攻撃からのダメージが大きく、高所からの落下や落雷といった即死要素も多い。

 

あと数ヶ月で、発売から3年経つのか。

その自由度から、いまだに新発見があるゲームとしても有名。

本日も、こんな記事が公開されていた。


ホントこのゲーム、底が知れない。

マジで「一生遊べるんじゃない?」と思うことがある

 

定期的に見つかるグリッチ。

ネットとSNSが普及した現代だからこそ、多くのワザがシェアされるのはありがたい限り。

 

 

◆2018:

『ゴッド・オブ・ウォー』 (GOD OF WAR)  

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オリュンポスの神々との血に塗れた復讐の過去を捨て、北欧の地で新たな人生を望むクレイトス。しかし、自らの過去と向き合い、息子アトレウスに「戦って生き抜くこと」を教えるため、クレイトスは北欧神話の神々が司る世界で、再び激しい戦いの待ち受ける旅に出ることとなる。

 

ジャンルはアクションアドベンチャー。

ウィッチャー3と同様のZ指定。

 

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主人公のクレイトス。

 

この露出でスマブラは無理でしょ

(露出関係ない)(こわい)(つよそう)(ガノンドロフの枠とられる)

 

アートディレクター、Raf Grassettiの描いた

「リアルなスマブラ」キャラのイラストは必見。

 

 

 

フォックス…

おまえ右フック犬みたいになってんぞ(狐なのに)

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この絵面のスリッピーがあったらエグそう

 

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右フック犬

 

 

そんなワケで

 

「Game of the Year」受賞作品とスマブラ参戦について考えてみた。

今年も大作ソフトばかりがノミネートされてるね。

 

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『デス・ストランディング』の主人公、サム。

スマブラに参戦して、既存ファイターたちを画面の外に運搬してやれ!

 

 

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『SEKIRO』の主人公、狼。

はーカッコよすぎる。

男女問わず、「和キャラ」がスマブラには足りない。

 

でもなー、残念ながら「おおかみ」枠は予約されてんだわ

 

 

 

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マジで何回推すんだってくらい当ブログで推している参戦希望キャラ。

 

 

「Game of the Year」の開催は12月12日!

新キャラの発表くるかな? 楽しみ。

 

 

本日はここまで。