【ゲームと音楽の関係】『コーヒートーク』の発売も近いことだしlo-fiビートを聴こう

 

朝のコーヒーは心を浮き立たせてくれる 

  

コーヒーと音楽。

 

f:id:popyon:20191120202652j:plain

 

 

Coffee Talk(コーヒートーク)発売が近い

 f:id:popyon:20191120205006p:plain


お客さんに飲み物を提供し、会話をするという

『VA-11 Hall-A』ライクなゲーム、『Coffee Talk』の発売が近い。

  

インドネシアのデベロッパー、「Toge Productions」開発。

2020年1月30日発売予定。

 

『VA-11 Hall-A』のクリエイターとも交流があり、

開発にあたってのアドバイスなどももらっているそう。

  

トレーラーはこちら。 

 

正直に言うと、任天堂「Indie World 2019.5.31」の動画を見たときには

「あんまりキャラクターデザインが好みじゃないな…」

と思ってたんだけど、

・自分がコーヒー好きであること

 

・BGMがチルホップ(lo-fiビート、lo-fi hip hop)であること

 

・「癒やし」メインのストーリーらしいこと

これらの点を考えると、アリだな…と思い始めてきた。

 

コーヒーは、ほぼ毎日ハンドドリップで淹れてる

 

ビートメイカーの話

  

lo-fiビート、好きなんだよね。

・インスト曲が多い

・歌詞があっても、控えめ(サンプリング元の曲や音声の一部だけ)

こういった点で、集中を妨げられにくいから。

サンプリング元の曲が名曲だと、結局は音楽の方に集中してしまうんだけど…。

lo-fiビートやfuture funkにみられる「サンプリング」はパクリじゃないの?

っていう意見もある。確かにその通りなんだけど、

そのトラックが有名になりすぎた結果、サンプリング元の曲が注目を浴びる

こういうのって、そんなに悪くないと思うんだよね。

さて、そんなlo-fiビートのなかから、鉄板のトラックメイカーと曲を紹介する。

 

 

Jinsang

アメリカ在住のビートメイカー、Jinsangのトラックより

「Summer's Day [ver.2]」。

 

サンプリング元は、久石譲「あの夏へ」。

 

 

Tomppabeats

フィンランド在住のビートメイカー、Tomppabeatsのトラックより

「Monday Loop」。

 

 

サンプリング元はドリス・デイの「アゲイン」。 

 

 

Vanilla

イギリスのトラックメイカー、Vanillaのアルバム「Origin」。

  

リリースしているアルバムはbandcampでダウンロード可能。

(金額を、無料~任意の金額で設定できる)

 

 

音楽はゲームの評価を決める大きな要素

f:id:popyon:20191120214140j:plain

 

音楽がよければ、それだけでゲームの評価が1段階上がる。

そう言っても過言ではない。

・音楽が良いから、ゲーム内容が良く感じる

 

・ゲーム内容が良いから、音楽が良く聴こえる

こういうパターンが、よくある。

ゲーム内容と音楽、どちらも良いのが最高だけどね。

 

コーヒートーク、ゲーム内容も面白いといいな。

 

 

本日はここまで。