【ブログ】感情のままに筆を走らせろ
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
思いは言葉に。
ブログを書くのが遅すぎる。
何も考えずぼけっと書いてると、平気で数時間経っている。
そういうことがたまにある。
かと思ったら、短時間で長文を書けることもある。
この違いって何なの?
「かけた時間に対して、生産量が少ないな…」というときは
大体において、「時間がありすぎる」ことが原因。
次によくある原因は「いまいち感情が込められていない」こと。
順番にみていきます。
必要に迫られるとブーストする
「最近、ゆっくりとブログを書く時間が取れないな…」と思うことが多いんだけど、
そういうときほど、時間あたりに書く「量」は多い。
「時間の制限を設ける」ことをしているわけではなく、ただ単純に
「可処分時間が、少ない」という状況。
そんな状況ほど、短時間で書き上げやすい。
その代わり、後で読み返してみると
これはひどい…
という記事になってることも多いんだけど。
感情というエネルギー
昨日、記事を書いていて改めて思ったのは
「感情に任せた方が筆の進みは速い」ということ。
下記の記事は2000字超で50分くらいかな?
自分としては早い方。(ただしコピペ部分が目立つが…)
たまに入る「ゾーン」的なものと言えるかも。
改めて読むとキレすぎててちょっと引く
感情はエネルギー。
ブログを書く上でのドーピングコンソメスープ。
というワケで、うまく書けないなと思ったら
下記を思い出すようにしたい。
・必要に迫られると、生産量は増える
・感情に任せると、筆の進みも速い
荒削りでもいいからまずは短時間で書き上げる!
ただし、リライトは必須。
まあ基本、全記事においてリライトは大切なんだけど…。
最後に更新ペースについて。
更新ペースの問題
ブログを書くとき、理想は
・読者のためになることを書く
ことであることは、十分に理解している。
理解しているけど、
実際は自分のために記事を書いている。
理由は、その方が続くから。
「一度決めた更新ペースを、守る」
ためには、
書いてて楽しいことを書く ことが有効。
質>>>>>>>量
であることは分かってるけど、
僕にとって最優先事項は
「一度決めた更新ペースを、守る」
ことなんだよね。
その代わり、
「ルールは途中で変えても良い」と思う。
「絶対に、毎日書く」じゃなくてもいい。
週3でも、週1でもいい。
しんどくなったら更新ペースを落としてもいいけど、
その代わり「今後、こうします」と宣言することは必要。
そんな当ブログの更新ペースですが…
明日からも毎日更新します。
今後ともよろしくお願いします。
本日はここまで。