【3DS】『スーパーマリオ3Dランド』は立体視を最大限に活かした名作ソフト

 

持ち歩く、響きあう、毎日が新しい

 

名作ソフトがいっぱい。

 

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先日、パッケージについて話題にした、

名作ハード『Nintendo 3DS』。


愛用しているのは、初期モデルのカラー「アクアブルー」

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通称、初音ミクカラー。

 

生産されていた期間は2011年2月26日~2012年8月。

未開封新品なら、割と高額で取引されていることもある。

 

今日はそんな3DSソフトの中から、

名作ソフト『スーパーマリオ3Dランド』のおはなし。

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(Wikipediaより)

マリオシリーズ初のニンテンドー3DS専用ソフト。
3Dアクションだが、Bダッシュやゴール地点のポール及び旗、ちびマリオの存在など要素・ゲーム性ともに2Dアクションのマリオシリーズにより近づいた内容になっており、各コースには時間制限がある。これについて製作者は「2Dマリオの感覚で遊べる3Dマリオ」と表現している。

 

個人的には、かなり好きなマリオ作品。

 

このソフトはマリオ64のような「箱庭」ではなく、

2Dマリオのように1本道のステージを進んでいく。

しかし、「2D感覚で遊べる3Dマリオ」がテーマになっていることもあり、

ステージ自体やアクションは3D。

3Dマリオのアクション「ヒップドロップ」「壁キック」も使える。

 

優れていると思う点は、次のとおり。

・3DS特有の機能「裸眼立体視」を「有効に」活用していること

・1ステージがコンパクトにまとめられていて、手軽に遊べること

・リプレイ性があること

 

まず、裸眼立体視について。

このソフトの楽しい点は、

「高低差のあるアクション」

ステージによっては、これまでのマリオシリーズではなかったような

「とてつもない高さから落下する」ものも存在する。(W5-5とか)

そういったステージが、裸眼立体視と相性がいい。

もちろん立体視をOFFにしても遊べるが、

ステージによっては、ONにした方がクリアしやすいこともある。

 

次に、コンパクトさについて。

ステージが1本道となったことによって、

箱庭マリオのように自由度はない。

その代わり、1ステージが短時間で遊べる

3DS本体に収録のアプリ「思い出きろく帳」の記録によると、

総プレイ時間は28時間でそんなに長くはないが、遊んだ回数は110回を超えていた。

1回あたり15分のプレイ。短い。

思い出してみたら、まとめて遊んだというよりは、

ちょこちょこ進めていた記憶がある。

ちょっとした空き時間に遊びやすいマリオといえる。

 

最後に、リプレイ性について。

プレイ時間は28時間ほどだったけど、一応コンプリートしている。

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写真はスペシャルステージ。

集める対象アイテムは「スターメダル」のみだけど、

マリオ・ルイージそれぞれでクリアしたりと、やりこみ要素も十分。

 

曲もいいんだよね。

発売月が11月だったんだけど、メインテーマはなんかクリスマスっぽい。

メインテーマじゃないけど、1曲を紹介。

スペシャルステージのワールド8のBGM。めっちゃ良い。シンプルで短いメロディだけど、耳に残る。

 

未プレイならぜひプレイしてほしい

 

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『スーパーマリオ3Dランド』から新登場した「ブーメランマリオ」

写真は、マクドナルドのハッピーセットのおもちゃ。

このおもちゃ、実はコンプしてたりする。そのうち記事あげます。

 

そんなワケで、

本日は『スーパーマリオ3Dランド』のおはなしでした。

 

それではまた。

 


スーパーマリオ3Dランド - 3DS