【Nintendo Switch Online】スーファミが出たから64が出てもいいよね【64は神ゲーの宝庫】
ゲームが変わる。64が変える。
2019年9月6日に配信となった
『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』。
既に配信済みである、
Switch Onlineファミコン、スーパーファミコン。
ここまできたら当然、期待したいこと。
それは…
Switch Onlineでの
64(ロクヨン)の配信ですよ!!
ロ゙クヨンッ!!(←鮮明に脳内再生される
『N64 Nintendo Switch Online』
SwitchOnlineで64が配信されたら、サービス名はどうなるのか。
これまでのネーミングにならうと、
『NINTENDO64 Nintendo Switch Online
(ニンテンドウろくじゅうよんニンテンドースイッチオンライン)』
だよね。
長い。
ちなみに、『NINTENDO64』は『ニンテンドウ』なのに対して、
『Nintendo Switch』は『ニンテンドー』と表記する。
この表記を意識的に分けている人は任天堂ガチ勢です。
Switchで64は配信されるの?
公式にアナウンスはされていないが、
ファミコン→スーファミときたら、期待せずにはいられないだろう。
・『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』の配信が2018年9月19日。
・『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』の配信が2019年9月6日。
法則に従えば、来年2020年の9月には64の配信が始まるということに…!
期待せずにはいられない…!
<追記>
2020年9月18日現在、SwitchOnline64は配信はおろか情報さえナシ。
頼む…! きてくれっ…!
もし配信されたらこれになる↓
この動画、2200万回再生されてるのヤバ
『N64 Nintendo Switch Online』で配信して欲しいソフト
64世代のみんな!
Nintendo Switch Onlineの64版がサービス開始されたら、
配信して欲しいソフトは何ですか?
ちなみに、日本国内で発売された
NINTENDO64のタイトルは全部で208タイトル。
少ないよね。
でも、少ないからこそ名作揃いなんですよ。
重要なのはタイトルの多さではなく、
各タイトルのクオリティなのだ。
◆『スーパーマリオ64』
もはや説明不要の名作アクションゲーム。
64本体と同時に発売された、ローンチタイトル。
いわゆる「箱庭アクションゲーム」の金字塔。
3D(サンディ)スティックを使った微細な動きを可能にした本作は、
その後の3Dマリオのゲーム(スーパーマリオサンシャインやスーパーマリオオデッセイ)の基礎ともなった。
公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nsmj/index.html
公式サイトも当時そのまま。任天堂公式の各種64ソフトのサイトは、いま見てもすごく楽しいのでオススメ。僕はたまに見てる。
<2020年09月追記>
なんと…
Switchで3Dマリオのコレクションタイトルが発売!
これはもうSwitchOnlineの64はないかなぁ…
と思ったけど、このタイトルはパッケージ版・ダウンロード版どちらも
「期間限定販売」なんだよね。
SwitchOnline64、可能性はまだある。
◆『ゼルダの伝説 時のオカリナ』
こちらも説明不要の名作アクションアドベンチャー。
シリーズ発の3D作品。
やはり特筆すべきは「Z注目システム」の革新性。
本作もマリオ64同様、以降の3Dゼルダシリーズの基礎となっている。
Switch Onlineで誰が一番早く黄金のスタルチュラを集められるか勝負な!
公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/zelda/index.html
上記公式サイトには、攻略FAQも載っている。親切。
◆『スターフォックス64』
『スターフォックス』シリーズの2作目。
グラフィックも大幅に改善し、しかも嬉しいフルボイス。
プレイ経験があれば「このゲームの名セリフは何か?」と聞かれて、
何も出てこない人は存在しないだろう。
強いていえば、劇中のセリフは全て名セリフと言ってもいい。
ちなみに僕の好きなセリフは
「最終防衛ラインも突破されましたぁ!(やけくそ)」である。
テレビCMには広末涼子さんが出演していた。(「しびれる~~~~!」でおなじみ)
公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nfxj/
スターフォックスの敵キャラの中でも、カルト的人気を誇るカイマン。
◆『ゴールデンアイ 007』
振動パックでしびれちゃう!(2回目。パッケージにそう書いてあるから仕方ない)
出ました。神ゲー。
神ゲーという言葉は軽々しく口にしたくないが、このソフトは間違いなく神ゲー。
FPSのマルチプレイで最もハマったのは何か?
そりゃ64のゴールデンアイですよ。
権利の関係で配信は難しいと思うが(これまで、バーチャルコンソールで配信されていないことからも分かる)
そこを何とか!配信してください!
これがオンライン対応で配信されたら、
間違いなくNintendo Switch Onlineで一番遊ばれるタイトルになると思うよ。
有料でもいい!配信してください!
テンションがおかしいけど、仕方ない。
このソフトに関しては、まともなテンションでは語れないね。神ゲーなので。
長文のブログ記事を2つ書いていることからもそれが伺えるだろう。
テレビCMには、映画評論家の浜村淳さんと水野晴郎さんが出演していた。
公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_ngej/index.html
ゴールデンアイ007に関する記事はこちら。
◆『ブラストドーザー』
『スーパードンキーコング』シリーズを開発したイギリスの開発会社『レア社』の隠れているようで全く隠れてない名作ソフト。ゲームの説明をWikipediaから引用する。
衝撃を与えると大爆発を起こす危険な化学物質「FK540」(海外版では核ミサイルという設定)を搭載した無人操縦のトレーラーが制御不能に陥り、停止および操作が不可能になった。プレイヤーはそのトレーラーが衝突する前に進路上の障害物を破壊しなければならない。また、トレーラーを安全に処理するための6人の科学者を発見したり、化学物質により汚染された建物の破壊、化学物質を中和する装置RDU(各マップに100存在する)の起動、破壊された建物に残っていた人々の保護などをおこなう。
ゲームプレイはテクニカルに配置された障害物をいかに短時間で破壊するかという点で調整されている。画面では小さな凹凸がタイム短縮のためには大きな役割を持っていることも少なくない。また、爆弾を運搬し障害物に当てて爆発させたり、隙間を乗物やブロックで塞ぐなどといったパズル的な要素も存在する。
このゲーム、めちゃくちゃ難しい。
一応、全ステージで「ゴールドメダル」を取得したが、
さらにその上の「プラチナメダル」はコンプリートできなかった。
こちらも権利の関係で配信は難しいだろうが、
もしSwitch Onlineで配信されたら「実況プレイ動画」がすごく面白そう。
ちなみにどうでもいい情報だが、
ステージ開始時のセリフが「庄司の実家」に聞こえるという話は
(ブラストドーザーのプレーヤーの中では)有名である。
公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nbcj/index.html
ニコニコ大百科に記事があるくらいには有名な「庄司の実家」。
このほか挙げるべきソフトはいくらでもあるんだけど、
文字数がとんでもないことになりそうなので、本日はこのへんで。
良いゲームライフを。
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