【レビュー】プルエルのプロテインを飲んでみた【太りたい】

 

太りたいのに、太れない。

そんな悩みを解決するためには?

 

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シンプルに「食べて」「動け」

 

答えはシンプル。

「食べる」そして「動く」これだけ。

 

「食べても太れない」って人は、圧倒的にカロリーが足りてない。

 

とはいえ、やせ型はたくさん食べられない。

 

なかなか太れないやせ型の人は、

「食べる」「動く」のほか、サプリも活用したい。

 

胃の調子を整えたり、消化を助けたりするサプリが良い。 

薬局で手に入るサプリなら、エビオス。

高い効果を期待したいなら、 プルエルがオススメ。

 

 

この記事でも紹介した『プルエル』から、

プロテインが発売されたのでレビューしたい。

  

プロテインの『プルエル』が登場!

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「健康なカラダづくり」を目指す

『プルエル』から、プロテインが発売された。

パッケージはこんな感じ。

 

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カプセルのプルエルと並べてみた。どちらもシンプルなデザイン。

 

カプセルのプルエルは

「健康なカラダづくりを目指すサプリ」。

 

食欲を増進させることで

たくさん食べ、摂取カロリーを増やし、

太るための手助けをしてくれる。

 

冒頭にも書いたとおり、

「食べても太れない」って人は、圧倒的にカロリーが足りてない。

プルエルプロテインの紹介ページにも、そのことが書かれている。

 

太れない2つの原因について

 

なぜ太れないのか?

プルエルプロテインの紹介ページには、

原因は主に次の2つだと書いてある。

  • 栄養の吸収が悪い
  • 摂取カロリーが低い

 

この2つを解決するため、プルエルプロテインは

「3種の菌」と「3種の栄養素」を配合している。

 

3種の菌

  • 乳酸菌
  • 納豆菌
  • 酵母菌

3種の栄養素

  • タンパク質:WPIプロテイン
  • 炭水化物:マルトデキストリン
  • 脂質:MCTオイル

 

3種の菌で吸収を助けて、

3種の栄養素でカロリーを取る。

シンプルにこれだけ。

 

実際に飲んでみた

 

さっそくパッケージをオープン。こんなかんじ。

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茶色いと思いきや、意外と白っぽい。

 

 

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牛乳に溶かし、プロテインシェイカーで混ぜてマグカップに注ぐ。

カフェラテみたい。 

 

味は「甘すぎず、すっきり」。

 

いろんなレビューで「プルエルプロテインは甘い」って感想を目にする。

でも、個人的には甘さ控えめだと思う。

よくザバスのプロテイン『リッチショコラ味』(めっちゃ甘いやつ)を飲んでるからそう感じるのかも。

 

ちなみにプルエルプロテインは無添加。

人工甘味料・合成ビタミン類・着色料 すべて不使用なのもウレシイ。

 

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このとおり。安心の無添加。

  

個人的なオススメポイント 

 

味以外に「これは!」と思ったことがある。

それは、飲んでもお腹が膨れにくいこと。

 

色んなメーカーのプロテインを飲んできたけど、

飲んだときのお腹の膨れ具合がいちばん少ない。

 

これ、やせ型にはけっこう重要なポイント。

これまで、増量が目的で

運動の後や食事の後にプロテインを飲んできたけど、

プロテイン(と牛乳)でお腹が膨れてしまって、

「肝心の食事がたくさん入らない…」ってコトが割とあった。

 

プルエルプロテインだと、いまのところ

そういったことがない。

 

うれしい30日間全額返金保証

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出典:理想の体を目指すプロテイン プルエル

 

うれしい「30日間全額返信保証」あり。 

 

「試してみたいけど、自分に合うか不安…」

という人も、安心して購入できる。 

 

サプリだけでなく食事・運動を!

とはいえ、サプリはあくまでも補助的なもの。

太るための基本は「食べる」そして「動く」!

 

基本を大事にしつつ、

サプリのチカラも借りながら増量をめざそう。

 

 

それではまた。

 

プルエルプロテイン

 

 

 


 

 

 

音声入力でブログを書くことのメリット3つ

 

便利すぎる。

 

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音声入力って便利なんだね。

もっと早く使っておけばよかった。

 

今後、ブログは全て音声入力で書こうか

と思うくらい便利。

 

音声入力でブログを書くことのメリット。

これには3つある。

 

1)目がラク

2)速い

3)思考を取りこぼさなくて済む

 

次で詳しく解説する。

 

 

1)目がラク

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理由1つめ。目が本当にラク。

 

ぼくは眼精疲労もちで、

しょっちゅう目の奥が痛くなる。

昨日も、目の奥の痛みがひどくて

「毎日更新する!」と息巻いたブログを

更新しなかった。

 

音声入力だと、画面を見る時間を少なくできる。

そして、キーボード打たないから、肩が凝りにくい。

いいことだらけ。

 

2)速い

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理由の2つめは、速さ。

マジで速い。キーボードで打つより全然速い。

タイピングはそこそこ速い方だと思うけど、

音声入力の方が全然速い。

 

手書きで文章を書くと

「めんどくせえ!キーボードで書きたい!」ってなるけど

音声入力で文章を書くと

「めんどくせえ!音声で入力したい!」となる。

 

後述するGoogleドキュメントで音声入力するときも

「ちょい早口すぎたか…?」くらいのスピードで話しても

高い精度で認識してくれる。スゴい。

 

3)思考を取りこぼさなくて済む

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理由3つめ。思考について。

思考の取りこぼしがなくなる。

 

「思考の取りこぼし」とは何か。

 

思考したにも関わらず、

その内容が出力されないこと。

 

出力とは、テキストや音声。

考えたことを、

・テキストとして出力(キーボード入力)したり、

・音声として出力(人に話す、声に出す)したりすること。

 

で、この

「思考のスピード」と「出力のスピード」に

大きな差があるほど、思考を取りこぼしてしまう。

 

ちんたら出力しようとすると、思考の一部が抜け落ちて、

不十分なまま出力されてしまう。

 

なので、取りこぼししないためには

音声入力が最適なわけ。

 

出力の方法を、

思考の取りこぼしが少ない順に並べるとこうなる。

 

音声入力 >>> キーボード入力 >>> 手書き

 

あくまでも思考の取りこぼしが少ない基準なので

手書きがダメなわけではない。

思考をイメージとして捉える場合、

例えばマインドマップを描くなら手書き、という風に

用途によって優劣は変わる。

 

どの音声入力ソフトを使うか

 

PCやスマホにデフォルトでついてるやつでよい

と思うけど、あえて挙げると次の2つ。

 

 

スマホ:エディボイス

PC:Googleドキュメント 音声入力

 

 

スマホなら「エディボイス」。

 

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こいつがかなり優秀で、

句読点と読点の入力が「音声で」できる。

別の音声認識ソフトでもできるけど、精度がいい。

 

句読点を「てん」、読点を「まる」で入力するが、

Googleドキュメントより認識しやすい。

改行も「かいぎょう」でいける。

一方、Googleドキュメントの改行は「あたらしいぎょう」。

ちょっとめんどくさい。

 

そんな優秀なエディボイスだけど

アプリ内のフォームに音声入力された文章を

いちいちコピーして、任意のエディタに貼り付けないと

いけないのはちょっと面倒。

でもこの認識の精度なら許せる。

 

 

PCならGoogleドキュメントの音声入力。

読点(、)の入力に難あり。

ほか認識についてはエディボイスに軍配が上がる。


Google ドキュメント音声入力のメリットは、

Google ドキュメントアプリにそのまま入力できること。

 

アプリ版に不満点がひとつ。

文を確定させると、音声認識がオフになる。

もう一度認識させるにはマイクのマークをタップする。

これがちょっとめんどくさい。

 

ブラウザ版の方は文を確定させても、

そのまま音声認識を続けてくれるから

画面をクリックしなくてもそのまま入力できる。

ただし、無音が続くと音声認識はオフになるので

この点は注意。

 

 

 

以上、音声入力でブログを書くことのメリット3つでした。

 

誤変換などで修正の手間が増えがちな音声入力だけど、

思考を取りこぼすよりマシ。

 

優先すべきは

思考をありのままに吐き出すことであって、

「思考を取りこぼすくらいなら、

少々あとで修正するのが面倒でもいい」 

とまで思う。

 

それではまた明日。

 

 

ほとんど使わなくなってもEvernoteを消せない理由

 

Evernoteを消そうかな、と思った。

 

 

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Evernoteの情報を整理した。

 

要らない情報は消して、 

使う情報だけを残す。

 

作業を進めると、

ほとんどの情報は使わないことが分かる。

 

いっそEvernote自体を使わないようにしようか、

と思ったけど、まだその決断ができない。

 

数少ない、使う情報は

 

・頭痛薬を飲んだ日時のログ

・アカウントのパスワード

 

これくらい。

 

実際はアカウントのパスワード管理にしか 

使ってないかも。

Googleのパスワードマネージャも使ってるけど

Evernoteでの管理も併用してる。

なお、Evernoteの方はパスワードの一部を伏せ字にしてる。

 

こうやってみると、

Evernote使わなくていいじゃん、

と思うけど、ある機能が理由でやめられない。

 

Google検索したとき、

「個人ノートで類似する結果」

を表示してくれる機能。

 

例えば、ぼくが「コーヒー」でGoogle検索すると、

検索結果の右側に、次のような表示が出る。 

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ぼくのEvernoteの中から、

近い内容のノートを表示してくれる。

 

参考記事: 

私がそれでもEvernoteを使い続けるのは、過去の自分にアクセスする最短距離であり続けているから #Evernote | by いしたにまさき | シン・みたいもん

 

この機能は、

Evernote歴が長くなればなるほど面白い。

 

数年前のノートと比較すると、

数年前の常識と今の常識が大きく変わっていたり、

何年経っても変わらない価値観だったりが

浮き彫りになっておもしろいから。

 

同じ機能を持つ代替サービスが出ない限り、

Evernoteを使い続けると思う。

 

 

それではまた明日。

 

 

スマホ依存を事前に対策する

 

私たちは情報が絶えず流れこんでないかと期待し、

それを必要とするまでになっています 

 

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スマホ依存の対策にオススメのアプリがある。

 

『Unlock Clock』。

スマホのロックを解除した回数をカウントして、

ロック画面やホームに表示してくれるアプリ。

これがなかなかに優秀。

 

ロック解除の必要性を考えさせられる

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『Unlock Clock』は、

「スマホを触った後」ではなく

「スマホを触る前」に表示されるのがポイント。

 

Androidスマホに標準で入っている

『Digital Wellbeing』でも

スマホのロック解除回数を見ることはできる。

しかし、解除した回数を見るためには、

アプリを立ち上げる必要がある。

 

一方、『Unlock Clock』は、

ロックを解除した回数を

「ロック画面」や「ホーム画面」に表示できる。

 

先ほど述べたとおり、

「スマホを触る前」に表示されるのがポイント。

 

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「今日は30回、ロック解除してるよ」の表示。

 

 

スマホ依存を事前に対策するためには、

「スマホで何かをしようとするとき、

それが本当に必要なことなのか?」と自問してみるといい。

 

僕たちはつい、無意識にスマホのロックを解除して、

ニュースを見たり、SNSアプリを開いたりしてしまう。

 

「それは、本当に必要なことなのか?」

 

この問いかけで、

「必要だ」と言い切れることは少ない。

 

スマホのロックを解除してしまったら手遅れで、

次の瞬間には、

「新しい情報を得ること」に夢中になってしまう。

 

情報の中身ではなくて、

「新しい情報を得ること」そのものが目的になる。

 

ひとしきりスマホを使った後に

「それで、何か得られたのか?」と自問して、

何も得られなかったことに後悔する。

 

こういう使い方、けっこうしてしまう。

 

『Digital Wellbeing』でロックを解除した回数を

確認するためには、ロック解除が必要となる。

 

スマホの使いすぎを防止するためのアプリなのに、

ロックの解除が必要という点は気になっていた。

 

『Unlock Clock』は、

ロックを解除する前に、ロック解除回数が分かる。

 

ロックを解除する「前」というのがミソで、

ロック画面にロック解除回数が表示されていると、

そこで一旦、手を止めることができる。

 

手を止めて

「あれ、なんでスマホを触りたいんだっけ?」

自問してみる。

必要ないことに気づき、ロック解除をやめる。

 

この効果は大きい。

 

栄養のない情報は要らない

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情報をいつでも・どこでも得られるスマホ。

この便利な機会のおかげで、

あらゆるスキマ時間は、スマホで埋められる。

 

ぼくは、ぼく自身のことをスマホ依存だと考えている。

 

あらゆる待ち時間にスマホを触ったり、

トイレの中にまでスマホを持ち込むこともある。

 

その癖はなかなか治らないが、

仮にトイレにスマホを持ち込んでも、

『Unlock Clock』は効果を発揮する。

 

スマホのロック画面を見て

「ああ、必要ないスマホ操作はやめよう」

と思い留まることができるから。

 

他に何もすることができない時間なら、

スマホでスキマ時間を埋めた方がいいじゃないか、

と思われるかも知れない。

 

これについては過去にも話しているが、

スマホは「スキマ時間」を埋めてくれると同時に、

「脳の空きスペース」も埋めてしまう。

 

大量に情報を摂取すると、思考するためのスペースが残らない。

 

脳は常に、栄養のないものを食べ続けている状態になる。

 

「スマホを何時間も使ってインプットしたはずが、

なにひとつ頭に入っていなかった」

こんな経験はないだろうか。

 

漫然とインプットすることは、

ダラダラとスナック菓子を食べること似ている。

 

身になるか、ならないか

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栄養のない情報を大量に取るより、

これだと思った情報、自分にとって身になる情報を得て、

そこから思考し、アウトプットする方がよほど良い。

 

ニュース記事ひとつ読むにせよ、

そこからアウトプットにつなげないのであれば、

インプットする意味がない。

 

なので、ぼくは単なるファクト(事実)以上の

情報を持たないニュースははじめから読まない。

 

事件や事故のニュースであれば、

読むことで、事件や事故の

予防・対策ができるなら読む、といった感じ。

 

つまりは

「身になるか、ならないか」の点で

インプットする情報を選んでいる。

 

スマホでのインターネット。

 

情報を取りにいく前に、

立ち止まって考えてみよう。

 

 

「それは、本当に必要なことなのか?」

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

スマホは「暇な時間」と「思考力」を奪った

 

受動的インプットをしているときに求めているのは、

「新しい情報を得ること」そのものであって、

情報から何かを得たり、生み出したりすることではない

 

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スマホを使いはじめてから、

日常で「暇だ」と感じにくくなった。

 

実は「暇だ」と感じにくくなったことは、

インターネットの登場以降から感じていた。

 

それが、スマホを使いはじめてから、

ハッキリと自覚するようになった。

 

「暇じゃないことは、いいことじゃないか」

と思われるかも知れないけど、そうでもない。

 

一見して

「退屈しない時間を過ごせた」ようだが、

実は

「時間の使い方には満足しなかった」

ことが多い。

 

スマホは「暇な時間」だけを奪うわけではない。

 

入ってくる情報を制限しないと、

「時間」と「脳のスペース」も奪われて、

何も得られなくなる。

 

スキマは常に埋められる

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インターネットやスマホの登場で、

2つのスキマが埋められた。

 

1つめは、スキマ時間。

作業の合間や、待ち時間や、移動中。

そういう「まとまってない時間」があると、

ついスマホを取り出してしまう。

スキマ時間はスマホでSNSやニュース。

そんな使い方が染み付いてしまった。

 

2つめは、脳のスペースとしてのスキマ。

脳は入ってくる「あたらしい情報」を受け取るだけで精一杯。

なにかを「考える」ためのスペースが残らない。

 

スキマは常に埋められる。

  

「あたらしい情報」は心地よい

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ぼくも注意しているが、

スマホであたらしい情報を得るのは

心地よい。

 

スキマ時間さえあれば、

ついスマホを取り出してしまい、

SNSやニュースに夢中になってしまう。

 

情報そのものではなくて、

「あたらしい情報を得ること」に快感を得ている。

 

パソコンやスマホのページをめくるごとに、脳がドーパミンを放出し、

その結果、私たちはクリックが大好きになる。

しかも実は、今読んでいるページよりも次のページに夢中になっているのだ。

インターネット上のページの5分の1に、

私たちは時間にして4秒以下しか留まっていない。

10分以上時間をかけるページは、わずか4%だ。

    (『スマホ脳』/アンデシュ・ハンセン)

 

多くのスキマ時間が「あたらしい情報」で埋められて、 

「暇だ」とは感じにくくなった。

その代償として、ひとつのことに集中できなくなった。

 

情報を消費せず、かみしめる

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入ってくる情報を制限しないと、

時間も、脳のスペースも奪われる。

 

情報を過剰に摂取すると、

深い思考が妨げられる。

 

小さな単位の情報を大量に摂取すると、

その処理に追われてしまう。

 

小さな単位だからダメなのではなく、

「大量に」摂取するのがダメ。

 

自分にとって有用だと思う情報なら、

小さな単位であっても関係ない。

 

「これだ!」と思った情報に対しては

考えをめぐらせてみよう。

 

流れてくる情報を「消費」するだけで終わらせず、

自分の中に蓄えられる情報として「かみしめる」必要がある。

 

 

思考力を取りもどすために

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大量の情報に押し流されることなく、

集中し、考えるために、

次のことを意識しよう。

 

・入ってくる情報を制限する。

・有用な情報には集中し、深く思考する。

・情報の有用性を判断する力をつける。

 

 

それではまた明日。

 

 

関連記事:

talepop.hatenablog.com

「なにもしない時間」を意図的につくる

 

すべての情報を知る必要はない

 

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一日のなかで、少しだけ

「なにもしない時間」をつくる。

 

通勤バスの中で、スマホを触らずに、

ぼーっとしてみる。

 

惰性でスマホを触りたくない

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公共の場でスマホを使いたくない。

 

もっと言うと、

「目的もなくスマホを使っているときに、

その姿を見られたくない」

 

自意識過剰だけど、

惰性でスマホを使っている姿を見られたくない。

 

 

惰性でスマホをスクロールしてる姿って、

オフィスで意味なくマウスをカチカチ鳴らすのに似てる。

 

オフィスでマウスのクリック音だけが響いていると

「何の仕事してるの?」と思うわけ。

 

スクロールやクリックはせいぜい

「読む」「進める」「選択する」

くらいしかできない。

 

話したり、書いたり、

キーを打ったりしているなら

何かを作ってると思うけど、

クリック音だけが響くならそうは思わない。

 

クリック音だけが響いていると

「あ、コイツは仕事してないな」と判断してしまう。

(極端すぎるけど)

 

スクロールしても得られるものは少ない

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一方、目的があるなら、

公共の場だろうがどこだろうが、

スマホをガッツリ使ってる。

何か書いたりLINEでやりとりしたり。

 

 「惰性で使ってるところを見られなくない」

こともあるけど、それ以上に、

 

「スクロールして細切れの情報を大量に浴びても、

得られるものは少ない」

と考えている。

 

せっかくスマホを使うなら、

有益に使いたい。

 

意図的に「なにもしない」

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通勤バスの中で気づいた。

 

自分が思っていたより、

スマホを使ってる人が少ない。

 

少し前は、

公共交通機関で移動すると、

みんなスマホを見つめていて

異様に感じることがあった。

 

マジで全員スマホ触ってんじゃないか

と思うほどだったけど、

最近はそうでもない。

 

「スマホ触ってない人は一体なにしてんだよ」

と思って観察してみたら、

「なにもしてない」人がちらほらいる。

 

 

本を読むとか、音楽を聴くとか、寝るとかじゃなくて、

本当に「なにもしてない」。

 

それを見て、

なんかいいな、と思った。

 

ぼーっとしていると、脳が休まる。

そしてたまに、良いアイデアがひらめく。

 

このひらめきのために、

バスの中でAudibleを聴くのをやめて

ぼーっとすることがよくある。

 

情報をインプットしようとか、

アウトプットしようとか考えずに

ぼーっとしているときの方が、

良いアイデアがひらめきやすい。

 

お風呂に浸かってるとき、

たまにこういう状態になる。

 

貴重な時間を割いてまでぼーっとするのは、

ひらめくチャンスを増やすため。

 

お風呂だとせいぜい

一日に30分くらいなので、

バス通勤の片道くらいは

ぼーっとして

チャンスを増やしたい。

 

車内で見た

「なにもしてない」人たちは

何を考えていたんだろう。

 

何か良いことを思いついていたら

面白いけど。

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

満足なソフトが1本あればいい/64を待ち続けて2年経ちそう

 

満足なの一本あればいいんですよ、正直な話

その一本があるかどうか、ですよね

 

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Wii Uってなんだったんだろう。

Wii Uのプロコンを充電しながら、

そんなことを思った。

 

以前「Wii Uは良ハードである」

と語ったことがある。

 

talepop.hatenablog.com

 

 

いま改めて考えてみると、

神ハードでもよかったじゃん、と思う。

 

満足できる一本があればいい

youtu.be

 

冒頭の引用は、この動画の2:09の街頭インタビューから。

 

満足なの一本あればいいんですよ、正直な話

その一本があるかどうか、ですよね

 

マジでその通りだと思う。

 

ハードの性能や販売台数ではなく、

「自分にとって、満足できるタイトルがあるか」

がいちばん重要。

 

そういう意味で考えると、

「世のゲームハードの多くは、神ハードなのでは?」

と思いはじめた。

 

Wii Uだと『スマブラfor』『スプラトゥーン』は

間違いなく満足してるので、

これだけでもう充分に神ハード。

 

満足できるソフトが1本以上あれば神ハードなんだから、

64なんてもう神の中の神だよ。

『ゴールデンアイ007』

『スターフォックス64』

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』ほか多数。

 

そんな神の中の神ハード64、

そろそろSwitchで遊べるようになって欲しい。

 

Switchで64を遊ぶための課題

2年近く前から、

Switchで64がプレイできることを望んでいる。

 

talepop.hatenablog.com

 

「なんでリリースされないんだ!? 権利関係か!?」

と思ってたけど、

コントローラーの問題もある。

64のコントローラーは特殊。

 

SwitchのJoy-Conに対応させるのは

かなり難しいと思う。

 

Cボタン加えてZトリガー。

ボタンの数が足りない。

 

そして、レフトポジションのゲームは

まず無理かと思う。『罪と罰』とかね。

 

そういう意味で考えると

Switchオンラインの64よりは

ミニ64の方が可能性ありそう。

 

64のコントローラーを発売するのも

難しそうな気がする。

 

もし発売されるとしても

けっこう高くなりそう。

 

とはいえ希望は捨てていないので

今年のE3には期待している。

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホスピタリティの質を数値化できるか?

 

感謝の想いをカタチに

 

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たまに「適正価格」について考える。

 

そういうときは、だいたい

「高すぎる!」ではなく、

「安すぎる!」について考える。

 

例えば、サービス。

 

日本で受けられるサービス、安すぎない?

接客サービスなんかは特にそう。

 

価格に対してサービスの質が高い

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日本の小売店や飲食店は、

どこも接客サービスが良いと思う。

 

価格に対して、サービスの質が高い。

 

どんなに安価なお店でも、

みんな丁寧に対応してくれる。

 

そりゃあ安くて丁寧に対応してくれると

嬉しいんだけど、たまに申し訳なくなる。

 

そういうとき、次のように思う。

 ・もっと価格を上げていいんじゃない?

 ・もっとテキトーにやってもいいんじゃない?

 

多くの事業者は、次のとおりだと思う。

 ・サービスに見合った対価を、顧客に払わせない。

 ・提供したサービスの質が高くても、労働者に還元しない。

 

サービスを利用するとたまに思う。

「この人にはもっと還元して欲しい」と。

 

日本にチップ文化があればいいのに。

 

そう思って調べてみたら、

既にそういうプロジェクトがあった。

 

tip.inc

 

いい試みだね。

 

 

チップを払いたい、と思う人は、

けっこういるんじゃないかな。

チップ文化が浸透していない日本では

 

 ・チップをあげてもいいのか、気になる

 ・チップをもらってもいいのか、気になる

 

お互いがこう思ってしまうから、

チップを渡せない/受け取れない

環境になる。

 

上に紹介したサービスは、

そういう環境を変えるための

ツールとしてのチップキットを提供している。

ぜひ、導入がすすんで欲しいところ。

 

ホスピタリティの質を数値化できるか?

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「サービス品質の高さ」は、可視化できないのだろうか。

 

ホスピタリティの質を数値化する。

 

簡単ではないけど、

決して不可能ではなさそう。

 

チップをもらった回数や、

もらったチップの総額。

これらを、数値として見ることができれば可能になる。

 

もちろん、回数や額だけが全てではないけど、

ホスピタリティの質を判断する上では、有効な数値だと思う。

 

QRコードでチップを

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QRコードを使ったチップ制度もいい。

 

QRコードを使ったチップ制度を導入した

北京の飲食店があるらしい(いまはどうか知らない)。

 

これも数値化されると面白そう。

 

 

ユーザー(サービスを提供する人)のアカウントで、

もらったチップの額や回数が見れるイメージ。

 

できそうじゃない?

そういうWebサービス。

 

個人であれば仕事を探すとき、

企業であれば顧客に訴求するときに使えそう。

 

不正への対策は必要だけど。

 

 

安くて良いサービスを使えるのはうれしいけど、

気になってたので話題にしてみた。

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

 

【懐古厨】ゲームハード発売時のVTR大好き侍

 

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ゲームハードが発売された当時のVTRが好きすぎる。

ずっと見てられる。

 

小売店での行列だったり、メーカーの思惑だったり

見ていて飽きない。

 

定期的にこの話してる…

talepop.hatenablog.com

 

古いハードから順に見ていこうと思ったけど

ファミコンの行列の映像は見つからなかった…

ドラクエ3の行列ならいくらでも出てくるんだけど。

 

というわけでスーファミ

スーファミの初回の出荷台数エグかったみたいだね。

 

◆【スーパーファミコン】いつ買える?予約150万/出荷30万台の争奪戦

youtu.be

 

コメント引用

 

ネットがない時代 ファミ通やコロコロやジャンプの新作ゲーム紹介ページをわくわくしながら穴が開くように見てたなぁ 今はつべやtwitchなんかでいくらでも最新ゲームの映像やプレイ動画見れちゃうもんね

 

わかる。

現代ではゲーム雑誌にときめかなくなってしまった

 

続いてサターン、PS、他32bit機

 

◆32bit 次世代ゲーム機戦争

youtu.be

 

コメント抜粋

 

1994年は自分にとって刺激だらけの年だったな。まだインターネットも出始めたばかりで紙媒体に頼っていた。でも全く追いつけなかったな。

 

紙媒体なつかしい

いまゲーム雑誌とか売れるのかな?

 

今見ると糞ショボイけど当時は本当に感動したもんだよ・・・

 

確かにしょぼく見えるけど

PS1のリッジレーサーの動画みると

これ1994年ってちょっと信じられない。

キレイすぎ。

 

94年はじめ、90年代のワクワク感は異常

 

 

◆リッジレーサー PS実機動画

youtu.be

 

やっぱ64なんだよな

 

◆【NINTENDO64】世界初公開 ニンテンドウ64 ファミコンスペースワールド95

youtu.be

 

これは発売前。

伊集院光さんと宮本さん若い…!

でもニンテンドー64の誤植が気になる

(正しくはニンテンドウ64)

まあこの表記間違いは無罪だけど。

(例:

星のカービー ←実刑判決

ファイアーエンブレム ←執行猶予

ファイヤーエンブレム ←実刑判決)

 

 

◆ドリームキャスト発売時のニュース

www.youtube.com

 

初っ端から出てくる安住アナが若すぎて…!

 

 

コメント抜粋

 

2:00 「21歳の息子に頼まれて並んでます」(´゚д゚`)

 

マジで笑った

 

 

◆PS3発売騒動

youtu.be

 

ゲームハード行列といえばPS3だろうか。

名言「物売るってレベルじゃねぇぞ」を

生み出したおじさんの別アングルが見られる貴重な映像。

 

 

ファミコンの発売の映像あったら教えてください。

 

 

それではまた明日。

 

 

 

 

【Switch】『すみれの空』をはじめる

 

スマブラ依存を治療中なので、

珍しくSwitchのダウンロードソフトでもやる。

 

本日はこれ

 

『すみれの空』。

store-jp.nintendo.com

 

『すみれの空』は、とある神秘的な山村を舞台にしたストーリーアドベンチャー・ゲーム。村に住む人見知りな少女『スミレ』はイタズラ好きな精霊と願いを叶える約束を交わす。その願いを叶えるために与えられた時間はたった一日。日が暮れる頃には、彼女は何を思い、どう変わっていくのか…?

 

ローンチトレーラーの曲が良かったのと

世界観が好みだったのでさっそくダウンロード。

 

 

サクッと終わるボリュームだと思うけど、

まだ少ししか進めておらず

レビューとまではいかないから

画像をいくつか。

 

 

主人公のスミレ

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かわいい

 

 

相棒のお花

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しゃべる。

 

 

・・・。

 

 

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やめろッッ…!

トラウマがよみがえるッッ…!

 

 

 

 

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空飛ぶのかわい

直撮り失礼(Switchから転送めんどい) 

 

 

お庭にて

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ここでスクショする人多そう

 

 

ファミレスの店員さん

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このままでも充分かわいいんですが

ある少年が描いたこの店員さんも

相当にでかくてかわいいですよ

 

 

マジで全年齢対象か!?

 

まだ少ししかやってないけど

たまに、マジで全年齢対象か!?

と思ってしまう。

 

感覚的にはCERO:B くらいあってよさそう。

 

見た目の怖さはそこまでじゃない…

と思いたいんだけどね(まだ全部やってないので)

 

見た目の怖さというより、

人間の内面の怖さを突きつけられる感じがする。

 

 

コンプしたらネタバレありでレビュー書こうと思う

 

 

それではまだ明日。